アパッチプロレス軍/2005.9.16/東京・新木場1stRING③
◎第3試合 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ 時間無制限1本勝負
葛西 純&沼澤邪鬼vs佐々木 貴&稲松三郎[K-DOJO]
○葛西 純(13分38秒 体固め)稲松三郎[K-DOJO]●
*パールハーバー・スプラッシュwith有刺鉄線ボード
★デスマッチのエキスパート達に稲松選手が参戦するも...頑張ったんだろうけど,試合の疾走感等を殺してしまいました。まあ最初だからしょうがないですね。この後もデスマッチやるようですし頑張っていただきたいですね。試合はまずまずでした。エキスパートな他の選手が魅せてくれました。最後は粘り頑張った稲松選手を葛西選手が圧殺。試合後のマイクでも「稲松君だっけ?...頑張ったんじゃない...今日は85点(高過ぎでしょ)...次は満点取れるように頑張りなっさい!!」と圧勝。
それに引き換え佐々木貴選手!!なんなんだろう彼のデスマッチロードは?哀しくなりますね観つづけてきた人間としては。「俺がデスマッチ初めてやった時より凄いよ...」これはまあいいでしょう。「"俺"もお前も"デスマッチ初心者!!"初心者同士頑張ろうぜ!!」って...はあ?デスマッチ初心者?なんだったんだ文体での蛍光灯300本は?一連のホールでのメインは?初心者?初心者ですから「エヘヘ」みたいな甘えか?なんなんだ?いまだにデスマッチ初心者と思ってるならもうデスマッチなんかやんないで欲しい。なんだったんだ本当に?今までの死闘は?自分の歩んだ道と,戦ってきた相手。そして観続け,応援してきたファン達にも失礼じゃないか!!本当がっかりしました。彼の一言で,僕の中にあった佐々木貴選手のデスマッチファイターとしての信用はゼロになりました。まったく不愉快だぜ!!
佐々木選手入場バキューン!!
試合開始
稲松選手デスマッチ参入
ギリギリセーフ
スライディングキック...
そして,場外戦
有刺鉄線ボード最初の犠牲者は稲松選手!!
刻み込まれるデスマッチの洗礼
はいつくばり
投げ捨てられ
合体攻撃を喰らい
倒れてしまう...
なんとか反撃する稲松選手
世界一のシットダウンパワーボム
現代に蘇った侍の逆襲
マフラーホールド
雪崩式ブレンバスターwith有刺鉄線ボード
パールハーバーも下から迎撃
しかしキチガイ達は強かった...合体サドンインパクト
フィニッシュ...パールハーバー・スプラッシュwith有刺鉄線ボード
試合終了...力尽きる侍
初心者同士ねえ...
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