格闘探偵団バトラーツ/2005.12.18/埼玉・桂スタジオ④



◎第4試合 30分1本勝負
 ○男 盛[AO/DC](14分39秒 絞め盛り)伊藤博之[TEAM ALLIANCE]●
★今やみちのくプロレス名物となった男盛選手と,リングス出身の伊藤選手が未知との遭遇。とにかく面白かった。いや~これほど痛快なものはなかったですね。痛快爽快バトラーツですよ。
男盛選手は,ふんどし姿ながら真面目なファイト...なんだと思います。けど,その格好のせいで全く真面目に見えないんです。そこに観客の?が生まれ,ポカーンとする場内。 一方伊藤選手も試合前はポカーンとしてました。試合が始まると,いつも通りバチバチモンスターっぷり発揮。激しい攻撃で攻め込みます。が,伊藤選手が真面目に戦えば戦うほどリング上は異色な光を放ちました。だからおっかしいのなんの。 会場の静まりかえり方を見ると,この試合を面白いと思った人はあまりいないかもしれませんが,僕的にはツボでした。
なんて馬鹿馬鹿しい試合だったでしょう。その馬鹿馬鹿しいことを本気でやってる選手と,呆気にとられる観客に笑わずにはいられませんでした。最初から最後までおっかしかった試合でした。これもバトですね。試合は男盛選手が攻められまくりでしたが,最後はねちっこいグランドで,絞め盛り(上からの三角絞め+股間で圧迫)で勝利しました。馬鹿馬鹿しい事を本気でやる...最高だぜ!!




男盛選手御入場



グランドに誘う




腕極め袈裟固め


STFもなんかやらしい


マウント攻撃




レッグスプレット




スタンディング肩固めの体制で後方へ投げ,そのまま肩固め(凄)


ジャーマン炸裂


三角絞めから...

フィニッシュの絞め盛り


男同士

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