格闘探偵団バトラーツ/2006.5.28/埼玉・桂スタジオ⑥



◎その他


パンチさんが10周年について語る


全選手入場式

順番抜かしの池田選手が謝罪(笑)

石川選手が挨拶ナーシャ!


チケット...Fさんありがとうございました。


バトが嬉しくって,思わず情念T(赤)購入


越谷行くなら「情念」読みながら行かなきゃ♪


「原学応援サイト」の管理人様よりいただきました。
CHACONNEさんありがとうございました。



プロレス技百科で電車の暇つぶし...蒲生は遠いのです。



◎観戦後記
★遠い...マジ遠いよ越谷...いや蒲生。何度行っても遠いです。なので行く前に"プロレス技百科②"を買いました。電車で読みましたが,相変わらず凄い技数...それに反して,バトでは技が少なかったです。それが心地いいのなんの。さて久々のバトラーツは,やはり面白かったです。まずは先月でバトも10周年って事で,パンチさんが前口上。これっが実に良かった。やっぱバトにはパンチさんだな。パンチさんの美声と,美しい言葉で掴みはOK。そして入場式。池田選手が順番抜かしで入場したり,BML勢も登場したり華やかでした。
試合も最高だったし,蒲生まで行った甲斐があります。今回はリングと椅子までの距離が,いつもより遠かった気がすます。気のせいでしょうかね。おかげで場外戦もやりやすかったのではないでしょうか。少し遠い事で,緊張感も生まれよかったですね。会場は超満員。今回もほぼ地元の人が中心でした。かなり地元色が強く暖かかったですね。メインで「石川!!」と呼んでる人は僕と数人のみ。あとは「石川さん!!」「社長!!」と大声援。地域密着度ならプロレス界一ですね。ただマイナス面もありましたが...
セコンドの吉川選手が,お客の爺さん(選手と知り合いらしいです)の視界に入ってたらしく。後ろから背中を"バチン"と叩き「見えない」と怒る...あッ!!普段は地元の青年だったり,串揚げ屋の若者かもしれないけど,今日はプロレスラーですよ。プロレスラーに手出すなんて舐めてんでしょうか?...確かに舐められてたかもしれあいけど。地元だから余計なトラブルは起こしたくないでしょうが,叩いた爺さんを裏に連れて行き,セコンドの仕事について説明する方が良かった気がするけど。選手の知り合いだからって,試合中に選手を叩くなんて言語道断。その後萎縮してセコンドしてた吉川選手はちょっと可愛そうでした。まあセコンドも難しいんだけど,そこについては勉強してください。さらに会場も静まり返りました。せっかくのプロレスに水を差しちゃいけません。知り合いだろうが,レスラーに手出す奴にはしっかり対応しないとね。舐められたら終わりですから。まあセコンドよりも写真カメラマンと,サムライのちゃらっとしたカメラマンの方がよっぽど邪魔だったけどね。どっちも見た事ない奴でした。客の邪魔すんのに,ちゃらっとした格好で来るなっつうの。こんな事もありましたが,最高でした。

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