格闘探偵団バトラーツ/2006.11.26/埼玉・桂スタジオ③
◎第3試合 30分1本勝負
池田大輔[風天]&原 学[BML]vs関本大介[大日本]&イナズマジュンジ[風天預り]
○原 学[BML](19分50秒 逆エビ固め)イナズマジュンジ[風天預り]●
★各選手が熱くて,凄いぶつかり合いの連続でした。
NGBの続きとばかりに関本選手と原選手が激しくぶつかりあう。
さらに池田選手と関本選手は「おれが一番のダイスケじゃ!!」
とでも言わんばかりに激しいぶつかり合い。
さらに12.3は風天下北vs大日横浜と興行戦争でもぶつかる。
そのせいかはわからないが,二人の激突は時間がたつごとに激しさを増していきました。
そんな中一人捕まりボコボコにされるジュンジ選手。
スピード・パワーともに一人遅れをとっていた。
ジュンジ選手が耐える姿を魅せ,他の三選手が激しいぶつかり合いを繰り広げる。
そんな展開が続く。
フィニッシュは唐突に訪れた。
反撃に転じたジュンジ選手。しかし,ダメージが大きく足元がフラフラです。
そんな中ロープの反動を使いドロップキック...!!
が低い。ドロップキックで放った両足が原選手の両脇にスッポリ収まると,
そのまま反転され逆エビ固めでフィニッシュ。
このままでいいのか?
セコンドやリングスタッフで仕事をしている時のジュンジ選手は迫力がありおっかない。
なのに何故試合ではその怖さが出ないのだろう...。
この道の先輩なのだから若い選手にいいようにやられない強さを見せてほしいものです。
そうすれば,もっともっと熱く激しくなるだろうから。
試合後も熱くぶつかり合う両ダイスケ。お互いの気持ちが高ぶりまくってるようです。
もはやシングルしかあるまい。

関本選手


池田選手入場


NGBの続き

風天式愛の授業...スリーパーホールド

フロント・ネックロック

ダイスケ対決

お互い一歩も譲らない

若い両者が激しくシバキ合う

風天式愛の授業...ストンピング

風天式愛の授業...顔面蹴り上げ

風天式愛の授業...喝

風天式愛の授業...スリーパーホールド

激しすぎるぜ

ジュンジ選手のダイビング・ヘッドバットは距離不足


腕ひしぎを持ち上げる

パワーボム

足四の字固め

ボコボコ

逆エビ固め

フィニッシュ

試合後も乱闘が続く

おさまらない両ダイスケ
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