竜司Walter自主興行/2007.05.18/東京・新宿FACE⑥

◎第6試合 バトラーツルール 30分1本勝負
 ○竜司ウォルター(13分57秒 トライアングルホールド)ブライアン・ジャック●
★竜司選手がのっけからやる気満々で仕掛ける。 しかしジャック選手には響かない...試合は正直ぐだぐだな展開。 最後は竜司選手がトライアングルホールドで勝利しきっちりしめるも...。
このルールでのメインイベントの難しさが浮き彫りに...やはり石川選手じゃないと駄目なのかなあ...。
竜司選手の気合と,ジャック選手の頑張りは感じたけど, やはりメインに相応しい試合ではなかった気がします。
試合後の「怪我して万全じゃなかった」ってフォローもガッカリかな。 僕は両選手の事をリング上でしか観た事は無いのですが, 今までの実績や実力から言っても「メインイベント」は厳しかったんじゃないでしょうかね。 なんとなく自己満足な世界に見えました...まあ僕の目がイマイチなのでしょうが(苦笑)。 これがメインじゃなかったら別に面白かったのかもしれませんね。
「真のプロレスここにあり」と掲げるには,まだまだ進化と深化が必要なんだと思いました。


アメリカ国旗を片手に...


ジャック選手入場


大歓声に迎えられ竜司選手入場


睨み合う...リング上は花束贈呈の竜司選手の身内の方々


超人気な竜司選手...この人達が越谷に来たら...


祈りを捧げるジャック選手


事情を知るだけに,竜司選手は待つ


試合開始


場外へエスケープ





場外戦


がぶる


フランケンシュタイナー





カニ挟み





裏四の字固めに悶絶


馬乗りパンチ


竜司選手のパンチが効果的にきまる


ジャック選手ダウン


アンクルホールドに大悶絶のジャック選手


もはや悲鳴が...


痛くて立てない...


膝蹴り











ジャック選手ダウン





スワンダイブ式フライング・ラリアット


ジャックハマー


フィニッシュはトライアングルホールド


遂にジャック選手力尽きる





竜司選手が声を掛ける


握手で終る

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