格闘探偵団バトラーツ/2007.12.09/東京・北千住THEATRE1010・ミニシアター・オープニング
◎オープニング
★午前中仕事をみっちりしたので,帰宅したらいい時間...ふぁっく!
なのでアマチュアマッチには間に合わないので,本戦だけ観戦することに。
歩きながらmp3プレイヤーのスイッチを入れると...なんとカードが入ってねえ...なんか嫌な予感。
北千住は三軒茶屋から一本で行けるので便利だが,暖房と揺れでネムネムになるのが難。
「北千住~!!」ってアナウンスで目が覚め急いで降車しました...爆睡です。
よだれをぬぐい丸井へ。
入り口で某選手に頼んだチケットを受け取ろうとするも...無い。
小田原の悪夢が蘇る...。
「自由席ならありますよ」と相変わらず軽い対応...チケット一枚買うのにファンはどれだけ苦労してるかわかってるのかな?
ちょっと行き違いがあったのか,結局自由席を当日券で購入。
もともと自由席の予定だったし,当日500円増しとかないのでいっか。
幸先不安なバトラーツ年内最終本興行なのでした。
席は最後列の真ん中という良い場所をキープ。
さらに第2試合から隣がいなくなったり,メインまで前に人がいなかったりラッキーでした。
場内にアナウンスが流れ,矢野選手が別のイベントからの移動が間に合わず,第2試合と第3試合が入れ替わる事に...ダブルブッキングなのか?
他に出てそうな試合ないけど...別キャラとかなのか?それともプロレスじゃないイベントか?
謎が謎を呼ぶ?トラブルで試合順だけではなく,休憩も第2試合終了後という事態に...さらに試合も若干押す。
試合が押すってのは何処の団体でも当たり前になってきたけど,当たり前じゃ駄目なんですよね。
プロレス衰退と言われている基本的で根本的な原因の一端ではあると思う。
今更何故こんな事を書いたかというと,隣にいた女性の方が関西方面の方っぽく帰りの時間が差し迫っていたらしい。
それでも第1試合だけでも観ていきたいようで,しきりに時間を気にしていらした。
みちプロでは東北からの御客さんも多いので,
開始時間もキッチリだし興行全体も無駄なく二時間前後で終了する...だから地方からも観にきやすいのだ。
話しはそれたがそのお客さんが,
一試合だけ観るのに5000円という高い金を払い遠くから観に来たのに,
その一試合の全部も観れなかったらあまりにも不憫だなあと思いました。
結局見届けて会場を後になさってましたが,
こういった遠くからわざわざ来た人の事を考えると開始時間が押すってのはある意味犯罪だなあと思いました。
これは今回のバトだけではなく,色々な団体に言えること。
けど隣の方の会話が耳に入ってしまったので,あえて書いてみました。
さて試合前には矢野選手抜きで選手入場式が行われました。
そこではタイガー選手が真面目に挨拶を行いました。
さあ試合じゃ試合!!
選手入場式
タイガー選手が挨拶
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