格闘探偵団バトラーツ/2007.01.27/東京・北千住THEATRE1010・ミニシアター②
◎第2試合 30分1本勝負
○原 学[BML](9分44秒 恭極)竹田誠志[STYLE-E]●
★竹田選手がゴングと同時にスープレックスの連発で奇襲。
しかし原選手は冷静に対処し,竹田選手の勢いを封じる。
試合は両者の持ち味が生かされ好試合に。
終盤は新日本ドームでの永田vsアングル戦を少しだけ彷彿させる攻防。
竹田選手のアンクルロックにアングルスラム。
二度目のアングルスラム(国体一回戦スラム)を阻止した原選手が,最後はナガタロック3みたいな変形腹固めからの腕固め“恭極”で勝利。
試合後称えあう両者に多くの拍手が注がれた。
それにしても竹田選手は良い選手ですな。
ごつい体格ながらしなやかだし,気持ちが伝わるね。
どんどんB系に出て欲しい選手です。
俵返し
踏み付け
渾身のエルボー
ヘッドロックはバックドロップで切り返された
アンクルロック
腕ひしぎ逆十字固め
国体一回戦スラムは切り返される
変形原固めから...
腕固め“恭極”でフィニッシュ
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