格闘探偵団バトラーツ/2008.03.22/埼玉・バトルスフィア東京③
◎第3試合 ざらつけ!ヤンキー、イケメン、ろくでなし!バトルスフィアあばよ!スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
~鮫肌ルール~
澤 宗紀&宮本裕向[666]vsフジタ“Jr”ハヤト[みちのく]&柿本大地[DDT]
△澤 宗紀(時間切れ引き分け)柿本大地△
★今をトキメク若者達が大人気なく熱く激しくざらつく試合を魅せてくれた!!
揃いも揃った俺の好きな選手達。
柿本選手を除く三選手は思い入れも深いしたまらない...まさにイカメン(イカシタメンズ)パラダイスだ。
つうか俺の好き好き祭り♪
宮本選手は体中傷だらけ...流石トップデスマッチファイター。
虚をつくトペ・コンヒーローはインパクトも美しさも格別だった。
さらに破天荒に会場を壊したりやりたい放題。
終盤は若干蚊帳の外って感じもしたが,逆にバイプレイヤーとしての上手さが観れました。
対ハヤトでの刺激的な顔合わせ等まだまだ可能性は無限大ってとこですね。
澤選手は主役になるべくリング上で大暴れ!!
柿本選手の重い攻撃に悶絶し,受けたくない技を必死で嫌がる様はたまりません。
さらにハヤト選手とのいわゆるバチバチな攻防は誰も止められない世界でした。
露出も増えたからか?技が読まれたりしてきているが意地は読まれないからシャイニングが決まれば会場は爆発する。
やっぱ澤選手の持つ「何か」は非常に魅力的だ。
ハヤト選手は九龍とは別ヴァージョンのコスチュームで登場。
しかし目つきの鋭さは九龍か?
蹴りの重さは相変わらず規格外です。
さらに澤選手を相手にした時の必死さがたまらない。
あの綺麗な顔で我武者羅に戦う様は流石に画になりますね。
やっぱハヤト選手はみちプロの誇りですよ。
柿本選手はDDTでは一番好きな選手。
なかなか観る機会がないので観れて嬉しかった。
その躍動感と重厚な攻撃は説得力十分。
さらに熱い戦いっぷりがたまらない。
この試合で何気に俺の心を一番ガッチリ掴んでいたのは柿本選手だったりする。
さらに鮫肌ルールってのを堪能させるフォールへのこだわり。
プロレスルール+ダウンカウントではなく,あくまでもバトラーツルール+フォールカウントってのを一番理解し客に伝達していたように思いました。
だからこそ一個一個のフォールがガッチリ的確でした。
そんな選手達が激しくぶつかりあった試合に20分という時間は短すぎた。
20分を大人気なく,休む事無く馬鹿になり戦う選手達。
応援にも力が入り声が枯れ,体が勝手に動き試合にのめりこんでいた...とても楽しく幸せだった。
ハヤト&柿本組
超股間のアングルで澤選手
澤&宮本組
ハヤト選手
澤選手
刺激的な顔合わせ
コーナーで殴る蹴る
サイドスープレックス
場外戦
会場破壊
防音材で殴り合う
踏み付け
デスマッチファイター
足四の字固め
ダブルのエルボー
ミドルキック
C・W・アームロック
腕ひしぎ逆十字固め
ミサイルキック
シャイニング封じ
雪崩式フランケンシュタイナー
ダブルのフェイスバスター
卍固め
シバキ愛
スリーパー
K.I.D.
ハンドスプリング・エルボー封じ
ムーンサルトプレス
世界一攻撃的なシャイニング・ウィザード
試合終了
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