格闘探偵団バトラーツ/2008.09.21/東京・北千住THEATRE1010・ミニシアター⑥
◎その他&観戦後記
★今回の興行は新しい参戦選手達が客を多く連れて来たせいか?客席の雰囲気が今までと全く違った。
ジム関係・選手の知人以外で観に来てるプロレスファンは何割いただろう?
さらに途中で帰る人も沢山いたから空席が余計目立った...まるで格闘技の大会。
お目当ての知合いの選手の試合が終われば帰る...せっかくのプロレスの興行なのに勿体無い。
さらに前半戦に騒ぎまくった変なおばさんの騒音が凄まじかった。
最初は「セコンドか?」と思うほどだった。
Iジャ,D婆に続く強烈キャラの登場に会場の集中力は削がれた。
そして試合中にリングを叩いた...即刻退場でしょ!!
タップの音やフォール(無いけど)がした?しない?で勘違いを生んだりし,どんなに戦いを冒涜しているか。
そんなおばさんの騒音を許した会場の雰囲気もリング上の戦いにもぬるい雰囲気があったのかもしれない(あくまでも雰囲気)。
全体的には緊張感の薄い興行となり,せっかくの戦いも勿体無い感じに映ってしまった気がする。
身銭を削って楽しみに行く興行だから,こんな事で楽しさを奪われるのはひじょうに残念だった。
そんな中で俺が個人的欲しいのは殺気。
最近のバトのリングには殺気を放つ選手がいなくなった。
村上選手や竜司選手の殺気は試合内容云々を抜きに興行に良いスパイスをもたらしていたなあと今更ながら思う。
メインでアレク選手が放った殺気は凄く魅力的だった。
そう考えるとBML勢の試合は...BMLの団体?カラーを考えると,もっともっと殺気を放って欲しいけど...。
格下の選手相手に良い試合や胸をかすより,もの凄い殺気で叩き潰すってのもアリかなと...。
あくまでも俺個人の思いなので,そこんとこ夜露死苦!!
帰りは澤選手と北千住でガッチリ握手...そんな雨の北千住大会でした。
チケット...澤選手2/3ありがとうございました。
女王バチのビラ...バチバチ21が同日開催
バチバチ20のチケット
覆面MANIAの対戦カード
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