格闘探偵団バトラーツ/2009.04.12/東京・北千住THEATRE1010・ミニシアター①

◎第1試合 30分1本勝負
 ○竜司ウォルター(7分11秒 腕ひしぎ逆十字固め)三州ツバ吉[バンプマン]●
★第1試合には満を持して竜司選手がバトラーツ本興行復活。
バトラーツの中で薄くなりつつある存在“殺気”を放つ竜司選手の復活は個人的には願ったり敵ったりだ。 S・タイガー選手や他の選手も時折殺気を放つが,最初から最後まで,このルールで殺気を放ちまくる選手は竜司選手か村上選手だけだろう。 それだけに,この試合でも“殺気”を竜司選手から感じるかが個人的には鍵だったが...。
序盤は三州選手の攻撃を受け,様子を見る竜司選手。 殺気こそ感じないが,攻撃されてもビクともしない頑丈さに凄みを感じた。
試合が進むにつれ三州選手も必死に喰らい付く。 だが,喰らい付けば喰らい付く程,竜司選手の放つ殺気が凄まじくなり,攻撃も激しさを増す。
最後は竜司選手が腕ひしぎ逆十字固めで圧勝しました。
この強さ,この殺気...たまんないですね。
第1試合からプロレスラーの凄さを刻み込まれるのでした。


竜司選手バトラーツ本興行復帰!






ネックスクリュー


パンチの雨霰


豪腕ラリアット


ジャックハマー


膝蹴り


変形スパインバスター


フィニッシュは,腕ひしぎ逆十字固め


健闘を称え合い握手


試合後は熱くマイク

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