格闘探偵団バトラーツ/2009.05.06/東京・板橋グリーンホール⑤
◎その他&観戦後記
★今大会も素晴らしいものを魅せてくれた女王バチ。
“感動”という部分では前回より薄かった気はする。
けど“感動”にも色々な意味があるから,前回より面白くなかったという事ではない。
あくまでも個人的な感想だが,前回は前回の感動があり,今回は今回の感動があった。
ただ,感動という言葉によりマッチしてるのは前回って事。
今回は進化した高い技術のぶつかり合いと,選手達の勇気に感動した。
攻防が高度になったおかげで,無くなった物も,新たに生まれたものもある。
だって女王バチはまだまだ構築されている途中なんだから。
だからまた観に行かなくちゃって思う。
そして,個人的に今大会で一番印象に残ったのが“勇気”です。
勝ちたい気持ち,負けたくない気持ち...相手を倒す技術...色々あるけど,そこにある勇気。
勇気が足りなくて先に動けなかった者,攻めに出れなかった者。
勇気を振り絞り高い壁に挑んだ者。
勇気凛々で相手を攻め,返した者。
技術があっても勇気を出して一歩踏み出さなきゃ何も変わらない。
己の技術に自信を持ってるから,常にアグレッシブに行ける勇気が生まれる。
なんだかか今日の大会で“勇気”の大切さを凄く学んだ気がしました。
人それぞれ感じ方は違うし,得る物も違うでしょうが,きっと誰もが何かを得た大会だったのでしゃないでしょうか。
さあ,俺も勇気を出して一歩踏み出せるよう,常に己を磨き自信を持たなきゃね。
試合後
チケット...盟友とき兄さんありがとうございました。
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