格闘探偵団バトラーツ/2009.07.26/東京・北千住THEATRE1010・ミニシアター①

◎第1試合 B-1クライマックス・Bブロック公式戦 20分1本勝負
 ○【6点】スーパー・タイガー[リアルジャパン](5分36秒 レフェリーストップ)焙煎TAGAI[西口プロレス]【0点】●
 *顔面へのローキック
★選手入場式で挨拶を行った焙煎選手は“痛いのが嫌”等の理由でプロレスラーを諦めたのに,巡り巡ってプロレスラーに...諦めた夢が叶ったと。
そんな奇跡の“プロレスラー”焙煎選手に,実力上位のタイガー選手からの勝利を期待した。
焙煎選手は勝つ為に奇襲から試合を始めた。 その後もスタミナの続く限り攻め続けた。 徐々にスタミナが切れ失速するも,前に前に出る焙煎選手のファイトスピリットに感動しました。
そして,それを見事に打ち砕いたタイガー選手の安定感抜群の強さ。 本当に強すぎるよタイガー選手。
いったい誰が止めるんだ!! B-1クライマックスでの俺の個人的な楽しみ“ストップ・ザ・タイガー”は今回は無かったです。
最後はタイガー選手が顔面へのローキックで焙煎選手を下し無傷の2連勝で勝ち点を重ねました。


焙煎選手


ボディチェック






得意の前転してのスリーパー


「今日は俺が虎になる!!」


串刺し蹴撃


三角絞め


戦慄のスクリューキック


タイガー選手が勝利

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