格闘探偵団バトラーツ/2010.05.16/東京・北千住THEATRE1010・ミニシアター・オープニング

※はじめに...俺はプロレスを観客なので観客の視点でとらえて来た事や雑誌で読んだりTVで見た 事程度しか知りません。知らない者から観た薄っぺらい感想文ですので,それでも良い方のみ御覧ください。

◎オープニング
★「仕事の後はやっぱりバト」ってCMもあったべ...あっバドか。
やはりバトラーツの日は仕事と重なる(笑)。 この日も仕事が終わってから北千住に乗り込む。
盟友とき兄さんと合流し受付でチケットを引き換える...澤選手ありがとうございました。
会場には“稔効果”もあってか,前回と比較にならない観客が集まった。 いつでもバトラーツはバトラーツなんだけどね(苦笑)。
選手入場式では稔選手が挨拶を行った...ここで矢野選手がマイクを奪い宣戦布告。
知ったような顔して観てる馬鹿から言わせればプロレス的とかアングルだとかスキットとか言うのだろうが, このマイクは矢野選手の覚悟と俺は感じた。
矢野選手のバトラーツへの想いと誇り,自身のプロレスへの誇り...そして,後ろに引けないようにする線引き。
男にはやらなきゃいけない時がある。 そんな時こそ,引くに引けない状況に自分を追い込んでいく...そこからの闘い。
嗚呼...矢野選手は男だねえ。 覚悟のマイクに一気にメインへの観戦モチベーションが上昇した。


選手入場式


稔選手が挨拶


矢野選手がマイク強奪


稔選手に宣戦布告

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