格闘探偵団バトラーツ/2010.12.26/東京・北千住THEATRE1010・ミニシアター・オープニング

※はじめに...俺はプロレスを観客なので観客の視点でとらえて来た事や雑誌で読んだりTVで見た 事程度しか知りません。知らない者から観た薄っぺらい感想文ですので,それでも良い方のみ御覧ください。

◎オープニング
★帰宅し,シャワー浴びて,少しだけ競馬番組を見て千住へ向けて出撃!!
会場前のロビーで盟友とき兄さんとおち合う。 共に観戦納め...今年も一年間楽しい時間を共有出来て,本当にありがとうございました。
記者会見があると聞いてたので,スグに受付に行きチケットを引き換える...石川選手ありがとうございました。
開場まで数分あったので列に並びワクワクしながら開始を待つ。 自由席で並んでるのと違うので,本当にワクワクだけ(笑)。
開場し中に入ると,選手達が練習している中,記者会見の準備も行われていた...ある意味カオスな世界。 矢野選手と彰人選手が手前でスパーリング,奥では澤選手と焙煎選手という興味深いスパーリングが...ちょっとお得な気分。 プロレスラーの練習やスパーリングを見れるって,スゲエ貴重だよね♪
そのうち竜司チームの自主興行の記者会見が始まった。 2月5日(土)に新宿FACEで行われる興行の告知と対戦カードが発表され,出場選手がコメントをした。
そして現在考え中の竜司チームの興行でのオリジナルルールのTルール(Tempest rule)とDルール(Dragon rule)のプロトタイプが発表された。
更に質問を受け付ける時間では,マイミクのとたけけさんも熱い質問をし,記者会見を盛り上げていた...やっぱ質問があると無いでは違うっしょ!!
メインで竜司選手と一騎討ちを行う選手は,カナダのGEROGE TERZIS選手。 昔,バトに参戦した事のある大五郎カットのG・T・シウバ(ジョージ・シウバ)選手だ。 事前情報として,俺の拙い観戦記を。

●格闘探偵団バトラーツ/旗揚げ7周年大会●
『HAPPY BIRTHDAY TO BATTLARTS ~7th Anniversary』
■2003年4月13日(日) 埼玉・越谷・桂スタジオ
◎第3試合 30分1本勝負
 ○カール・グレコ(6分44秒 カール・シックル)G.T.シウバ●
http://www.geocities.jp/masamahoroba/ka/battlarts/030413/bat030413.htm

『闘いのソナタ』
■2004年10月10日(日) 埼玉・桂スタジオ
◎第4試合 30分1本勝負
 藤原喜明[藤原組]&臼田勝美[フリー]vsジョー・ヴァスコ&ジョージ・シウバ
 ○藤原喜明[藤原組](12分25秒 脇固め)ジョージ・シウバ●
http://www.geocities.jp/masamahoroba/ka/battlarts/041010/battlarts041010.htm

大会にはバトラーツから矢野選手も出場,フーテンからスルガ選手,大日本から関本選手とひじょうに豪華な感じだ。 当日は立見で観戦する事を盟友とき兄さんと決めてるんだぁ♪


竜司Walter自主興行
『The Tempest Dragon 5th Event』
■2011年02月05日(土) 東京・新宿FACE 試合開始18時45分
◎第1試合 異種格闘技戦
 SEIYAvsスルガマナブ[フーテン・プロモーション]
◎第2試合 30分1本勝負
 NORIvsX パンクラスメガトンの選手?
◎第3試合
 NARITAvsタイガー・シャーク[リアルジャパン]
◎第4試合
   鈴木秀樹[UWFスネークピットジャパン]vsX
◎第5試合
 矢野啓太vs関本大介[大日本プロレス]
◎第6試合
 竜司ウォルターvsGEORGE TERZIS[DWF]

■チケット料金
 テーブルVIP席 8000円
     SRS席 7000円
       S席 6000円
       A席 5000円
      立見席 4000円
 ※別途ドリンク代500円
 ※立見席以外,当日500円増し(大会フライヤー持参の場合当日500UP分値引き)

記者会見が終わると,計ったようにほぼ開始時間となり選手入場式。
各選手試合前のリラックスな感じで入場の中,矢野選手だけはKAIENTAI DOJOのタオルを裏返しにして被りワールド全開。 入場式では久々参戦の稔選手が挨拶し,矢野選手に「大爆笑の渦に巻き込み〆る」と無茶ブリを。 マイクを握った矢野選手は...会場を凍りつかせたり,爆笑の渦に巻き込んだり,苦笑いさせたりと,早くも矢野ワールドに引きこむ。
特に圧巻は一人エア・サインボール投げ。 ちょっと斬新すぎてリング上の選手達も客席も追いつけなかったなあ(笑)。
そして自らふっときながら,稔選手がマジメに〆直すというセミの番外戦が行われた。 今年最後のバトラーツであり,プロレス観戦納めは,とんでもないものを魅せられて始まった。


竜司チームによる公開記者会見






選手入場式


稔選手が挨拶


矢野選手がワールド全開...いやZENKAI

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