大日本プロレス2004年9月25日⑥

大日本プロレス/2004.9.25/東京･お台場青海地区Ｋ区画⑥

第6試合　凶器持込ストリートファイトタッグデスマッチ　45分1本勝
関本大介＆ｇｏｓａｋｕvsマッドマン･ポンド＆２タフ･トニー
●関本大介(14分20秒　体固め)マッドマン･ポンド○
*パイプ椅子＆看板サンド･ポンド式ローリング･セントーン
★休憩中に完全に雨は止み空が暗闇に吸い込まれていた。持ち込み凶器はポンド選手が蛍光灯格子,トニー選手が五寸釘バット。ｇｏｓａｋｕ選手がテーブル,関本選手が鍛え上げられた肉体ってことでした。試合はバカガイジンズが暴れまくり。さしもの関本＆ｇｏｓａｋｕ組も終始押され気味でした。バカガイジンズは連携もバッチリだし思いきりもいいので最高でした。デスマッチでの強さは半端ないです。ｇｏｓａｋｕ選手は受けまくりでした。関本選手は肉体が凶器となっているけど実際の凶器を使う時に一瞬躊躇するようで(普通の人間なら躊躇するわな),そこをつかれて逆転って場面が多かったです。デスマッチでの勝率が低いのはその辺りが関係してるのかなあ。試合は終盤関本選手にターゲットを絞ったバカガイジンズ。関本選手をロープに干して椅子を載せてのローリングセントーン,椅子で蛍光灯束をセットしての裏摩周等連携で追い込んでいきました。関本選手もやられてばかりでないと垂直落下式ブレンバスターで反撃するも...ｇｏｓａｋｕ選手もカットできないほどのダメージをおわされ最後もバカガイジンズペースに。トニー選手のトニードライバーでＫＯされた関本選手に駄目押しにポンド選手のパイプ椅子＆看板サンド･ポンド式ローリング･セントーンが炸裂!!さしもの関本選手も返せるはずもなくバカガイジンズが圧勝しました。凄い激しい試合でした。