大日本プロレス/2004.10.22/東京・後楽園ホール①
第1試合 20分1本勝負
大黒坊弁慶&井上勝正vsMIYAWAKI[K-DOJO]&タナカジュンジ[TxBS]
○大黒坊弁慶(11分22秒 体固め)タナカジュンジ[TxBS]●
*ランニング・スプラッシュ
★ぎくしゃくした試合でした。スイング感はほとんど無かったです。原因はなんとなくMIYAWAKI選手の動きの悪さというか試合感の鈍さではなかったでしょうか。井上選手はゴツゴツした試合をしました。チームリーダーとしてもなかなか良かったのでは。弁慶選手は珍しくジュンジ選手に攻め込まれました。実質MIYAWAKI選手を除く3人で試合を回していたからなあ...。ジュンジ選手は大奮闘。一人で若作りの攻撃を受けまくり。俺のレガースは見せかけじゃねえとばかりのキックも鋭かったです。ダイナマイトキッドばり?のダイビング・ヘッドバットも素晴らしかったです。MIYAWAKI選手は久々に試合見ましたがプロレスがかなり駄目になってました。試合感も最悪だし一人試合を壊してた感じでした。K登場時の迫力なんか一切無し...何処行ったんだ~!!試合はそんな中ジュンジ選手が驚異の粘り。しかし最後は井上選手のD・ヘッドバットからの弁慶選手のスプラッシュでピン。イマイチだったかなあ...プロレスは難しいなあ。
デスペナルティー
腕ひしぎ逆十字固め
ミサイルキック
若作り?トレイン
フィニッシュ直前ダイビング・ヘッドバット
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