大日本プロレス/2006.1.2/東京・後楽園ホール①
◎第1試合 20分1本勝負
井上勝正&近藤博之vsシャドウWX&マンモス佐々木
●井上勝正(7分58秒 片エビ固め)マンモス佐々木○
*29歳
★2006年のオープニングマッチは,本格派タッグチーム対決。タッグタイトル獲りを叫び続けた若作りの主張も懐かしいほど,現在の大日本の流れは速い。そんな中タッグ挑戦が決まっているのに結果が出ないチームあんこ型は負けられない一戦。対する若作りもここで大金星を上げて,タッグ戦線に再浮上したいところ。試合は,そんな両チームが勝ちにこだわり激しい試合に。体格で劣りながらも頑張る若作り。近藤選手は,いつにも増して良い動き。リーダーも気合満々。しかし,マンモスホームランでリーダーが口から大出血。若作りの流れが一気に逆転。それでも粘り頑張った若作りでしたが,最後はマンモス選手の29歳でリーダーが敗退。勝ったあんこ型も心配するほどのリーダーの口からの出血。勝ち負けはあったけど,負けた若作りに大拍手の会場。とても凄い温かい雰囲気でした。そういや若作りの入場曲は,正月恒例?のリーダー熱唱青春時代でした。
チーム若作りより新年の挨拶
チームあんこ型
エプロンからのミサイルキック
押しまくる若作り...立ち腕サソリ
衝撃!!青春☆ボーアンドアロー
Wの若作りバスター
とどめだ!!ダイビング・ヘッドバット
豪快なマンモスホームランが炸裂!!
フィニッシュは29歳
リーダー口から大流血
大丈夫?
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