大日本プロレス/2006.1.27/神奈川・川崎市体育館①
◎第1試合 20分1本勝負
井上勝正&アジアン・クーガーvs近藤博之&MASADA
○井上勝正(14分26秒 エビ固め)近藤博之●
*ダイビング・ヘッドバット
★注目の若作り対決。ゴツゴツ不器用な井上選手の無骨な男道に心酔。あ~カッコイイ。近藤選手も抜群の運動量で魅せてくれました。若作りは闘っても熱くて激しいっす。さらにMASADA選手の破天荒さと,クーガー選手のムチャリブレが融合し第1試合とは思えない盛り上がり。間違いなく前半戦のベストバウトとなりました。熱く激しい攻防は,若作りの直接対決へ。「糞リーダー」と,「じゃかましい」ばりの名言を吐き攻撃する近藤選手。若作りバスター合戦やら何やら,激しい攻防の末。井上選手がこの日二発目のダイビング・ヘッドバットから,もの凄えエビ固めで勝利しました。なかなかお目にかかれない位素晴らしいエビ固めでした。寒い館内を燃え上がらせた第1試合でした。

近藤&MASADA組入場

クーガー選手入場

リーダー登場



若作り対決

断崖式ギロチンドロップ

雪崩式ブレンバスターwithパイプ椅子

渾身のエルボー

腕サソリ固め

スワントーンボム

クーガー選手のフェイススタンプから,井上選手がダイビング・ヘッドバット

Uターン

フィニッシュは2発目のダイビング・ヘッドバット
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