大日本プロレス/2006.1.27/神奈川・川崎市体育館④
◎第4試合 BJW認定タッグ選手権試合 60分1本勝負
王者)アブドーラ小林&関本大介vsシャドウWX&マンモス佐々木
●関本大介(15分40秒 片エビ固め)シャドウWX○
*垂直落下式ブレンバスター
※新王者誕生!!チームあんこ型(シャドウWX&マンモス佐々木)が第22代王者に!!
★王者組が強さを魅せ防衛かと思われましたが,最後はWX選手の一発への拘りと,あんこ型の執念が勝利をもたらし王座移動。
小林選手は人気抜群。流石ピープルズ・デスマッチ・チャンピオン。入場時からやんやの喝采。さらに自らも進化したムーブを披露と素晴らしかったです。関本選手は激しい試合なのに,心なしか楽しそう。自分の力をフルにぶつけられるからでしょうか。とにかく強かった...これで黒星が少なければ...。そして,マッスル&ファットです。はチームとしても素晴らしかったですね。一方あんこ型はチームとしての機能を上回る個々のパワーが凄かった。マンモス選手は完璧に獣王が目覚めました。大日本リングにもなじみ大暴れでした。WX選手は意気込みが体中から溢れていました。試合は両軍一歩も譲らぬ大熱戦。終盤の一進一退の攻防で場内大盛り上がり。そんな中WX選手が意地を見せました。フィニッシュ前のラリアットで,ほぼ勝負は決め(返した関本選手は凄い)。さらに駄目押しの垂直落下は凄まじい一撃でした。ここまでしないと関本選手は倒せない。ベルトへの執念と,自らの浮上。WX選手の今後の活躍に注目です。帰りにWX選手のTシャツが売れまくっていたのがファンの何よりの期待の大きさだと思いました。選手権試合にふさわしい熱戦でした。

チームあんこ型入場

王者組の入場に沢山のファンが集まる...アブ小人気は本物

関本選手入場


王者チーム



関本選手のトペ・スイシーダ

続いて小林選手もトペ・スイシーダ?

メインのサブリングからWチョークスラム・オン・ザ・テーブル


ブレンバスター


豪快なミサイルキック!!

アルゼンチン式背骨折り

フロッグスプラッシュ

SA炸裂

Wマンモスホームラン


椅子が...

獣王勝利の雄たけび

おめでとうWX選手

おめでとうマンモス選手
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