チョコボール向井自主興行/2005.12.2/東京・新宿FACE②



◎第2試合 30分1本勝負
 ディック東郷[FEC]&守部宣孝[FEC]vsはやて[SUPER CREW]&マンモス佐々木[APACHE]
 ●守部宣孝[FEC](12分26秒 体固め)マンモス佐々木[APACHE]○

 *29歳
★オープニングマッチ後,正式に興行開始。その前に会場に来る手段が,エレベーターしかないので,少々客入れ待ち。本当入ってたからなあ。入ってたわりに盛り上がらなかったかな。いかにプロレスファンの少ない興行だったかって事ですね。
さて,第2試合は,SUPER CREW3選手にマンモス選手が加わり,スピード感&躍動感溢れる試合となりました。マンモス選手は素早い選手達の中に入っても見劣りしないスピードでした。瞬発力が凄いんでしょうね。体の柔らかさも手伝い,テクニックで見劣りしないはパワーはぬきんでてるはで,会場から驚嘆の声を引き出していました。はやて選手は,テーマ曲から始まり,素早い立体的な動きで観客の声援を集めてました。幻では,会場が爆発!!御本人はブログで選手生命が少ないと言っておりますが,まだまだ現役で若い選手達の手本になっていただきたい。一見の客をひきつける動き等,若い選手に足りないものを多く持ってますから。守部選手は,地味な技できちんと魅せてました。東郷選手もそうでしたが,一見さんが多いので,地味な動きに徹しテクニコ軍を立たせたり素晴らしいですねえ。それでいて自分の魅せるとこはガーっと行く。流石です。しかし,ちょっと動きが固いとこが見えました。ちょっと心配。守部選手はまだまだ凄いっすからね。東郷選手は流石の職人っぷり。本当一見さんが多いならこう来るかって唸らされました。マンモス選手の攻撃をビックバンプで盛り上げたり凄すぎです。攻めでもマンモス選手相手にぺティグリー~ダイビング・セントーンを完璧に決めました。流石!!
試合はFECの猛攻を凌いだマンモス選手が猛反撃。はやて選手の好フォローの間に,守部選手を29歳で沈めました。試合後マンモス選手は,向井選手にエールを贈りました。流石の選手達の試合は,流石だな~って内容でした。


Far East Connection

ディック東郷選手


ロックアップから試合開始


強烈なヘッドロック


レッグロックで,マンモス選手悶絶


マンモス選手の右足に集中攻撃...ハーフボストンクラブ

足四の字固め


FECのW攻撃

Wブレンバスターは,マンモス選手が二人まとめてぶん投げる!!


コルバタとナイスバンプの芸術品


丸め込み合戦


幻炸裂!!


ダイビング・セントーン


ミサイルキック


クローズライン


ドロップキック


フィニッシュは29歳


試合終了


極東軍団敗北...残念


試合後はノーサイド


東郷選手退場


マンモス選手が,向井選手にエール


マンモス選手退場


はやて選手折り返し運転

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