DDT/2005.5.4/東京・後楽園ホール⑦



◎第7試合 KO-D無差別級選手権試合 時間無制限1本勝負
~ノールールマッチ~

●王者)ディック東郷(20分35秒 片エビ固め)高木三四郎○
*クローズライン
※第19代王者ディック東郷が3度目の防衛に失敗。高木三四郎が第20代王者に!!
★「俺泣きたくなりました」.....この言葉は"バトラーツ"時代の"田中稔"選手ガ新日本プロレスに上がり,"高岩"選手相手に何も出来なかった試合後に言ったコメントです。田中選手とはちょっと気持ちが違いますが,この試合...「俺泣きたくなりました。」せっかくのタイトルマッチ。そして東郷選手の貴重なシングルマッチ...全ての期待が試合開始直後に吹っ飛んだ。 三四郎選手の入場で"FIRE"して,東郷選手の入場で声を張り上げたのに...声も出なくなり身も縮こまってきました。
試合開始直後に,いきなり"松井レフェリー"が手を出しました。その後も低速&高速カウントや東郷選手びいきなレフェリング。乱入&場外加勢まで...東郷選手は,そんな姑息な事しなくても勝てると思うんだけど。本人が望んでたのかもしれないが,そういう扱いをされてる?事に哀しくなりました。俺は東郷選手が大好きで尊敬してます。そんな大好きな東郷選手の扱いが納得出来なかったし,馬鹿にされてる気がしました。初めて東郷選手を観た人は,あれが東郷選手だと思うのでしょうし。...ドラマティックで物語中心なんだろうけど,俺には東郷選手のあんな試合は観たくなかった。それに東郷選手にストーリーやアングルは足枷にしか思えない。色々な事が高木選手をヒーローにするお膳立てにしか思えなかった。世界最高峰のレスラーに...。結局DDTは高木選手の団体ですもんね。東郷選手が選んだ道なのだから,俺にふどうこう言う権利はないけど...。だから今までDDTでの東郷選手は観たく無いので一回も足を運びませんでした。今回はランジェリー選手が出るので行ったのだけど,そこで帰れば良かったんです。行った俺が悪いんです。
だから最初に松井レフェリーが手を出した時,帰りたくなりました。試合中泣きそうになりました。必至で我慢しました。辛いけど最後まで観ました。東郷選手のピンチも攻勢でも声が全然出ませんでした。帰りに一緒に観戦したFっちと話をしてる時も泣きそうでした。でも我慢しました。独りになって神保町まで歩いていると涙が出ました...泣いてないっすよ。東郷選手が負けて悔しいんじゃありません。勝ち負けとかじゃないんです。東郷選手はあんなもんじゃねえっていうか...なんとも言えない哀しさでした。プロレスを観て哀しい思いをするなんて...この日の興行はDDTらしいハッピーエンドだったかもしれませんが,俺には最悪の一日となりました。エンタメはTVで観れば面白いんだけど,生で観て面白いとは思いません。まあ好みの問題ですけど...本当,行った俺が全部悪いんだと思います。
ルードで極悪な東郷選手は大好きです。大好きですけど,DDTでの東郷選手は今までのルードヴァージョンのスタンスとちょっと違うので俺は迷ってしまいます。悪いFECも大歓迎ですけど...姑息なFECは観たくないっす。俺は強くて悪くて最高なプロレス集団FECが大好きです。そして強くて・悪くて・上手い東郷選手が大好きなんです。...そんな中でも,東郷選手の細かな技術。スタナーを連発食らう時の受けの凄み。フィニッシュのラリアットに説得力を持たせた東郷選手のバンプ。それらがあったからまだプロレスを好きって気持ちは衰えなかったと思います。試合の中身についてはあまり覚えてないしもう書きません。なんか俺の思いだけ書いてしまったけれど,それしか書けないのであしからず。


3:46


FIRE




試合開始


ヘッドロック


チンロック


橋本選手の場外パワーボム




スリーパー


テーブル殴打








クロスフェイス3:46


クロスフェイス


ぺティグリー


勝利と思ったが...


運命の誤爆


グレースレフェリー復活...ドラマティック


FEC乱入


ラリアット


終盤


試合終了














DDT


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