フーテン・プロモーション/2005.8.27/東京・新木場１ｓｔＲＩＮＧ①



◎第1試合　30分1本勝負
○伊藤博之[TEAM ALLIANCE](15分13秒　レフェリーストップ)栗原　強[Team-Roken]●
*右ミドルキック
★興行の始めである第1試合でしたが...。栗原選手は格闘家みたいなのでしょうか？とりあえずプロの試合は出来てませんでしたね。格闘家のバチバチごっこならやらんで結構!!打撃は鈍いし,中途半端だし最悪でしたね。投げも投げじゃないし,御客に"魅せる"っていう意識が低過ぎです。素人じゃねえんだからね。入場式で臼田選手が「ここに上がる選手は,みんなバチバチが出来る...」とか言いましたが,そではなかったですね。 伊藤選手も調子が悪いのか,遠慮してるのか中途半端で最悪でしたね。せっかく凄いバチバチモンスター誕生かと思わされていた矢先なので残念。
試合は両者早い時点でスタミナ切れ。そのままダラダラの決定打が出ないままダウンの奪い合い。ＫＯできそうな凄い一撃も出ないのに,ダウン...カウント8...グランド...エスケープ...終わりが見えないまま15分もダラダラと戦ってました。御互い踏み込めないというか,踏み込まない最後の一歩に客席もトーンダウン。もうバチバチっつうかペチペチでしたね。最後は伊藤選手が威力もスピードも普通のミドルで勝利しました。う～ん格闘家のプロレスごっこはうんざりだぜ。御互いプロの試合じゃなかたし,勝ち負けだけの薄っぺらな格闘技を観に行ってるんじゃなくプロレスを観に行ってる訳ですからね。観客からの視点も全く無視...正面に尻見せ過ぎです。スタミナもない。ここはバチバチのリング!!ペチペチ中途半端な戦いならリングに上がらないで欲しいですね。なんとも滑りだし最悪の興行となってしまいました。

























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