フーテン・プロモーション/2007.7.16/東京・北沢タウンホール③

◎第3試合 30分1本勝負
 原 学[BML]&長井満也vs大場貴弘[FREE]&木村浩一郎[FREE]
 ●原 学[BML](15分39秒 トルネード・アームロック)大場貴弘[FREE]○

★前回愛の無い試合が俺的にNOだったリングス参戦経験がある木村選手が再び参戦。 UWF→リングスそしてバトでプロレスアダプトしていった 長井選手が里帰り。 ともにリングスという共通項があるものの...今のバチの流れで何を魅せるのか?
正直俺は期待してなかったし,むしろ原vs大場という絡みに期待してました。 俺的には予想通りな感じだったかな...
長井選手と木村選手はデカイし蹴りとか重そうだけど ...なんか踏み込んでねえっていうか? ネームバリューもあるし,今更バチバチ脳味噌グラグラは嫌なのか?
それなりに魅せ方や声でそれなりに面白く魅せてる気はするけど ...俺には原選手と大場選手の方が良かったし, 強いと思うし...そんな2人の影に隠れて「バチバチしました」って言ってるだけの気がして嫌だった。 盛り上がったしいいんだろうけど...なんか違うんだよなあ。
注目は俄然長井vs木村に注がれたけど...そんな中輝きを失わず存在感を示した原・大場両選手 の成長が頼もしかった。
最後は攻められまくってた大場選手が大逆転のトルネード・アームロックで勝利!! 今回は遠慮があったか?化け物的な強さがあまり発揮されなかったけど, やっぱ大場選手の強さは本物だし面白いプロレスラーですね。
負けた原選手の悔しがり様...旧バトラーツ最後の新人達の今後が楽しみです。


睨み合うリングスつながり


旧バトラーツ最後の新人達


上からの張り手


シバキ愛


顔面踏み付け


重い蹴りでぐらつく


木村選手がぺチっとカット


木村選手を挑発しながらの逆片エビ固め


逆さ吊りキック


キャプチュード





アンクルロック


ジャーマン炸裂


フィニッシュは,トルネード・アームロック


勝利者チーム


試合後もおさまらない原vs大場


穴世代の成長が頼もしい

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