フーテン・プロモーション/2007.08.19/神奈川・ラゾーナ川崎・プラザソル⑥

フーテン・プロモーション/2007.08.19/神奈川・ラゾーナ川崎・プラザソル⑥

◎その他＆観戦後記
★メイン終了後には劇的な展開がありました。
まずは池田戦を熱望する石川選手がマイクを握る。「オイ！池田大作！！」と(>_<)とカルト宗教ネタ。会場は爆笑の渦に包まれたけど...危ない危ない確実いますよ100人以上人がいたら!! 当日は24時間TVをやってたから,そのせいだったのかな？けど誰もが間違いそうな名前だよなあ...
改めて「オイ！池田大輔！...今日の結果見てわかったでしょ...ごちゃごちゃ言葉はいらないんでシングルやってください!!」と。
すると池田選手は「お前がしめろ」と...困惑する石川選手がマイクを握ると...。なんと佐々木選手が登場しマイクを奪う。
「石川いいとこで悪いな...俺はバチバチが本物のプロレスと想ってる... 俺をフーテンに入れてください!!」と熱いマイク。
それに池田選手は「聞いてねえぞ」と照れる。さらに今度は大場選手がマイクを掴む。よっぽど嬉しかったのかまだ照れてる池田選手は, 照れ隠しに「お前も入れてくれか？」と。
しかし大場選手は「今日は組んだけど...本当はぶん殴りたくてしょうがねえんだよ... 俺とシングルやってください」とお願い。先に言った石川選手は×印を作って阻止しようと。
さらにマイクを握り「この前シングル(石川vs大場）で僕が勝ってるんだから...」と。三人の若者に愛されモテモテの池田選手がマイクを握る。
「ポスター作ってるし...俺と石川がシングルで,お前ら(佐々木・大場）もシングルでやれ... どうですかお客さん？じゃあ家に帰るまでがバチバチです!!気をつけて帰ってください!!」としめました。
なんかハチャメチャながら感動的でしたね。隣の嫁ちゃんは試合や雰囲気に感動し泣いてました。
息子達が成長し頑固親父の気持ちをわかる歳になり,親孝行するみたいな... まあ厳しい親孝行ですけど。これは俄然次回大会が楽しみになりましたね。
今回は大当たりなバチバチでした。今までで一番満足度が高かったかも。試合もほとんど(苦笑)素晴らしかったし,5試合中4試合がレフェリーストップという激しさ。さらにお客さんのノリというか愛情もいっぱいだったし... 全ての事がプラスに作用し最高の空間を作りだしていました。
凄いぞバチバチ!! 面白いぞバチバチ!!感動したぞバチバチ!! きっと今回みたいなのが,池田ワールドなんだろうな。池田選手の温かさがにじみ出た本当に良い大会でした。そんな大会に出会えて本当に「ありがとう」って言いたいです。ありがとう!!
帰りは池田選手の好物のカレーだと思いラゾーナでインドカレーを食いました。インド人が沢山訪れてるカレー屋だけあって,凄い美味かったです。近所のコンビニでは九州名物の「氷」も買いました。だって家に帰るまでがバチバチですから♪