フーテン・プロモーション/2008.02.24/神奈川・ラゾーナ川崎・プラザソル③

◎第3試合 30分1本勝負
 原 学[BML]&澤 宗紀[格闘探偵団バトラーツ]vs飯伏幸太[DDT]&フジタ“Jr”ハヤト[みちのく]
 ○澤 宗紀(17分04秒 ろくでなし腕十字固め)フジタ“Jr”ハヤト●

★入場式から仲の悪さを魅せた原&澤組だったが,試合でもその仲の悪さが爆発。 入場曲の問題もあったからだろうが,第3試合ながら異例の各選手入場だった。
原&澤組は先発がどっちかでもでももめる。 両差ともコーナーに下がろうとする...その時やる気満々のハヤト選手が原選手を挑発した為,原選手が先発。 しかし試合が進んでも原&澤組の仲の悪さは爆発...やはり禁断のタッグだったのか?
終盤に一度だけ連携を魅せたが,結局タッグとしては不完全成立だったかな。 おかげで味方同士殴りあったり,4選手が入り乱れる場面があったりしました。 面白かったけど,揃いに揃った面子だったのでちと残念。
そんな中,抜群の集中力で試合の中心に立ったのはハヤト選手だった。 不仲コンビは対戦相手との戦いに集中できないし,ゴールデンスターは自分の魅せばと他との集中力のギャップがありすぎで, ハヤト選手の集中力は群を抜いて目立ってました。
バチバチ経験値から考えたら相当凄い事です。 さらに破壊力が客席にまで伝わる蹴りの重さ...あのサイズの選手であの衝撃音は凄すぎです。 さらに軌道が読めなさそうな蹴り...あれはなかなか防ぎづらいかも。 なんつうか彼もやはりみちプロの誇りですね。
そんなとんでもない試合は,ハヤト選手が澤選手のろくでなし腕十字固めの前に無念のタップアウト。 飯伏選手が全くカットに入ろうとしなかった集中力の無さにはガッカリ...カットしてればどうなってたんだろう?
あの状況下で勝利をもぎ取った澤選手はスゲエっす...負けたくない気持ちかな。 何気に破壊力が増してそうな蹴りも素晴らしかったですね。
やはり仲の悪い人間が組ってのは難しいのかな? まだまだヤンチャボーイなんだね。 けどいつまでもヤンチャでいて欲しいと思うのは我侭なのかね?


ハヤト選手...リアルイケメンだな!!


ライバル同士の熱視戦


原&澤&吉川...バト...バト...


今日も変態?澤選手


どっちも出ません...


先発は原vsハヤト


スリーパー・ホールド


シバキ愛


軌道の読めない蹴りが襲う


イケメン?をぶっ飛ばせ!!




イケメンをぶっ飛ばせ!!








串刺し打撃乱舞


逆片エビ固め


カットも敵味方関係ねえ!!


遂に仲間割れ


4選手入り乱れる


不仲コンビ


顔面蹴り上げ


レッグラリアート


飛び付きK.I.D.


カット?余計苦しい?


奇跡の連携炸裂!!


K.I.D.


ビンビンシバキ愛


重い蹴りでダウンを奪うハヤト選手


フィニッシュは,ろくでなし腕十字固め


ハヤト選手完全燃焼

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