フーテン・プロモーション/2008.03.23/神奈川・ラゾーナ川崎・プラザソル⑤

◎第5試合 30分1本勝負
 石川雄規[格闘探偵団バトラーツ]&臼田勝美[BML]&佐々木恭介
vs
小野武志[ストライプル]&大場貴弘&ホワイト森山
 ○佐々木恭介(28分56秒 逆片エビ固め)ホワイト森山●

★メインはなかなか観れない(バチバチでは初か?)バチバチ6人タッグマッチ。 6人のバチバチ戦士が大人気なく火花を散らしました。
佐々木選手は森山選手との対戦を楽しみ激しくやり合いました。 また大場選手への挑発も最高に痛快でした。
臼田選手は地味ながらも的確で効果的な戦い方。 まさに無駄の無いっていう感じでしょうか。
石川選手は小野選手とのスリリングな攻防を嬉しそうに展開してました。 その表情は無邪気な子供のようでした。 やはり小野選手にボコられる石川選手はひじょうに魅力的だ。
森山選手はフーテン所属第1戦・ホワイト森山改名第1戦・初のバチバチメインと沢山の重圧とプレッシャー の中,それを感じさせない熱いファイト。 経験の差からか?やはり一番捕まる場面は多かったが,それでも諦めずもがく姿はかっこよかった。 さらに攻めに転じた時の技のキレは抜群だった。 森山選手の蹴りも規格外かもね...ランニング・ニールキックはUの匂いプンプンでした。
大場選手は...もはや痛快バチバチゴリラワールドっす。 とにかく強くて面白い...説明が出来ないほど凄いので,気になる人は会場で観て下さい。
小野選手は久々の大場警察を上手に機動させていました。 大場選手を小野選手がコントロールすると,本当に最強です...タッグトーナメント優勝は伊達じゃない!! 本当,賢くて上手い選手です。
試合は終盤両軍入り乱れ,大場選手が大暴れし予測不可能のリングに。 そんな中,佐々木選手が粘る森山選手を逆片エビ固めで破りました。
負けた森山選手でしたが,その粘りと根性に会場から大きな拍手が注がれました。
そして会場は感動の渦に...となるとこでしたが...


大場警察再起動


石川選手と大場選手が睨み合い


連合軍


無敵


大場警察敬礼


ゴリラのかまえ






U対決


フロント・スリーパー






膝固め


アキレス腱固め




ギリギリの緊張感


楽しそうな石川選手


二人だけ黒じゃないコス


二人の世界


サイド・フェイスロック




リバース・インディアンデスロック


胴絞めC・W・フェースロック


裏アキレス腱固め


ゴリラ・アルゼンチン・バックブリーカー


食い込みまくり


ゴリラと遊ぼう♪




バックドロップ


ゴリラ・ジャーマン


ゴリラ・エルボー


ゴリラ・ハンマーブロー


ゴリラ・アバラッシュ


オヌゥ固め


情念ジャーマン


スリーパー


タコ絡み




膝蹴り




アキレス腱固め


テキサス・クローバー・ホールド






ゴッチ式パイルドライバー


逆片エビ固め


フィニッシュ


勝利者チーム

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