フーテン・プロモーション/2008.07.27/神奈川・ラゾーナ川崎・プラザソル①
◎第1試合 30分1本勝負
●佐々木恭介(8分22秒 レフェリーストップ)臼田勝美[BML]○
*腕固め
★臼田選手をおちょくりながいつもの様に“らしく”戦う佐々木選手。
そんな佐々木選手を相手に冷静に戦う臼田選手。
両者の攻防は技の読み合い等もありスリリングなものに。
佐々木選手が臼田選手の切り返しの脇固めを前転して逃げた場面は凄かった。
しかし,最後は臼田選手の腕固めがガッチリ極まりレフェリーストップ。
佐々木選手がロープを掴む寸前のとこだった事と,激しい抗議に消化不良な試合という印象に。
激しい抗議が無ければそのまま鵜呑みにしてただろうけどね。
しかし団体が任せ頼んだレフェリーが止めたのだから仕方ないのだろう。
まあ世界的なレフェリーであろう和田レフェリーが裁いたんだからね。
初バチバチってのがあったのかもしれないけど...。
多分,総合やハードヒットではアノタイミングだったんだろうと...。
まあきっとそれ以上の闘いをしてるB系のリングでは消化不良感
やジャッジに対する不満はあっただろうが...。
けどレフェリーの判断だからしょうがねえのだ。
なんともスリリングな攻防が面白かっただけに勿体無い感じがしたな。
勝つにしても負けるにしても佐々木選手“らしい”最後が観たいな。
意地のはり合い
アキレス腱固め
アンクルホールド
顔面掻き毟りキャメルクラッチ
頭突き
ダウン
脇固め
腕固め
最後はレフェリーストップ
納得いかない...
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