フーテン・プロモーション/2009.09.13/神奈川・ラゾーナ川崎・プラザソル①
◎第1試合 30分1本勝負
○フジタ“Jr”ハヤト[みちのくプロレス](14分06秒 レフェリーストップ)内田祥一[FREE]●
*右ハイキック
★第1試合はベルトを失ったハヤト選手がバチバチ凱旋。
ベルトを失った今こそ,ハヤト選手が浮上したきっかけとなったバチバチスタイルに身を投じる事は,今後のハヤト選手の為にもひじょうに大事な一戦。
その相手は,バチバチに参戦し,独自の存在感を出そうと模索している内田選手。
序盤からハヤト選手が横綱相撲を見せ,内田選手に何もさせない。
そうこうしていると内田選手が起き上がる所へ,ハヤト選手の強烈な蹴りが当たり最初のダウン。
このダウンの直後から内田選手の動きが悪くなる。
蹴りによるダメージも大きいだろうが,なんか心も気持ちもポッキリ折られた感じ。
そんな状態の内田選手だから,ハヤト選手が打っても響かず。
それでも響くまで内田選手に付き合うハヤト選手...途中にはイラついて舌打ちまで。
王者としての日々が“良い試合”をしなくてはという体にしてしまったのか?
以前のハヤト選手なら,もっとギラギラと仕留めに行ってたはず。
結局,内田選手も反撃はするものの,力の入らない技は危険だったし,一歩踏み込めない攻撃は切ないほどだった。
内田選手を生殺しにしたハヤト選手...こんなもんじゃねえだろ!!
もうベルトの重圧も無くなったんだし“良い試合”より“らしい試合”をして,またテッペン取りに行ってくれよ!!
最後は強烈なハイキックで前のめりに倒れた内田選手がレフェリーストップで敗退しました。
良い試合しようなんて糞喰らえ!!
こんなもんじゃねえだろ!!
ハヤト選手
猪木vsアリ状態
アキレス腱固め
スリーパー・ホールド
胴絞めスリーパー・ホールド
腕固め
C・W・アームロック
腕固め
C・W・アームロック
スタンディング・スリーパー
逆エビ固め
ダイビング・ヘッドバットは,あっさりかわされる
ミドルキック
右ハイキックでダウン
レフェリーストップ
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