フーテン・プロモーション/2010.02.20/神奈川・ラゾーナ川崎・プラザソル①
◎第1試合 30分1本勝負
●ホワイト森山(11分37秒 K.I.D.)フジタ“Jr”ハヤト[みちのくプロレス]○
★第1試合は何かと因縁の対決。
最初の一騎討ちで森山選手を病院送りにしたのはハヤト選手。
だが,前回の一騎討ちは前日の拳王戦(みちのくプロレス)で負傷したハヤト選手が緊急欠場で流れる。
何かと“怪我”がついてまわる一戦だけに,怪我無く終わって欲しいと願った。
試合は森山選手のローキック中心の足攻めがハヤト選手を追い込むも,
終わってみればハヤト選手の圧勝だったかなという内容。
フィニッシュは強引に飛びついて極めに行ったK.I.D.だった。
ただ,森山選手の方が心に響くようなバチバチをしてた感じがした...あくまでも個人的な感じね感じ。
なんかなあ...ハヤト選手はこんなもんじゃないんだよなあ。
燃えないし,後味悪いと言うか。
前回があっさり塩味だったのが,やっとこさ薄口醤油味になった感じというか...。
バチバチでノリノリだった頃のハヤト選手がまた観たい。
じゃないと“バチバチでのハヤトはこんなもん”と,みちプロや他団体から流れて来たお客さん
に思われちゃうよ。
それとも俺達が観てたのは幻だったのか?
ともあれバチバチでは前座扱いのハヤト選手の次に期待。
勿論心を掴む試合を積み重ねて来ている森山選手にも期待。
オープニングマッチ
アンクル・ホールド
C・W・アームロック
K.I.D.
テキサス・クローバー・ホールド
ヒール・ホールド
バックドロップ
ヘルムをキャッチ
裏膝十字固め
アンクル・ホールドを必死のエスケープ
フィニッシュは,K.I.D.
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