フーテン・プロモーション/2010.10.24/神奈川・ラゾーナ川崎・プラザソル⑥
◎その他&観戦後記
★試合後は涙のカリスマ復活?とは違うな。
久々に池田選手が感極まりながら橋選手への想いを口にし,それに涙する橋選手。
古いVTRを観て15年たっても変わらないと思ったと。
新弟子の橋選手が「UWF好きだった」と声を掛けてくれた事。
橋選手がNOAHをクビになってしめしめと思った事。
橋選手は普通なんだけど,それが大好きで,ずっと普通でいて欲しいと。
そして自身も変わらず突き進みたいと。
胸が熱くなるね。
男と男の友情・絆...それがあるから思い切り殴り合える...素的だ!!
感動の後はスルガ選手を名指しで説教する池田選手。
面白くないスルガ選手が「俺達はバチバチファイターでしょ?闘えば解る...」噛みつくが...勢いがイマイチ。
そんな時,大場選手が場をおさめるべくマイクを握りジャガリコTIME。
結局世代闘争は流されて,スルガ選手は最後まで厳しい表情,そして一人足早に会場から去った。
それに対し不満そうな池田選手と小野選手のなんとも言えない表情。
バチバチ世代闘争はバチバチの底抜けに明るいカラーとはいかないかもね。
バチバチもバトラーツも世代の壁が高いんだよなあ。
若い選手達は強いしテクニックも申し分無いんだけど,越えられない何か。
今回のスルガ選手にしてみれば,大場選手が場をおさめようとした時に,関係なく主張すればよかったんだろうなあ。
結局所謂空気を読んじゃうってのが,プロレスラーとしては良いのか悪いかのか難しいところなんだろうね。
その点,一番勢いがあった頃の大場選手や,バトに出た鈴木選手は空気を読まないとこが,むしろ面白かったりしてね。
とにかくバチバチのおっさん達は強いんだよなあ。
次会大会で池田選手とスルガ選手の一騎討ちが決定した。
池田選手の言い分,スルガ選手の言い分,バチバチファイター同士がリング上で闘い通して討論するようだ。
見逃せないね。
死ぬまでバチバチ!!
さて三興行連続観戦だったが,三つの団体とも最高だし,最高に楽しい週末だった!!
そしてバラモン(佐藤)兄弟は色々とスゲエなあと思った。
プロレスは最高だぜ!!
勝利者賞授与
池田選手がマイクを握る
声を詰まらせる...真霜選手も驚きの表情
“普通すぎる”橋選手に愛の言葉を...
いいね男の友情
感動の握手
スルガ選手へ駄目出し
噛み付くスルガ選手
不満気な池田選手
大場選手が場をおさめる
ジャガリコTIME
「やっちゃう!」をやっちゃう
バチバチ40終了
チケット...森山選手ありがとうございました。
バチバチ41
ずんだじゃがりこ...ありがとうございました。
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