フーテン・プロモーション/2011.01.30/神奈川・ラゾーナ川崎・プラザソル③

◎第3試合 30分1本勝負
 ○臼田勝美[FREE](9分10秒 裏四の字式アンクル・ホールド)関根龍一[KAIENTAI DOJO]●
★第3試合は実力者臼田選手に,久々参戦の関根選手が挑む一戦。
週刊プロレスにもインタビュー記事が掲載され,タッグリーグ戦でも結果を出し,最高に ノリに乗ってる関根選手。
入場時から観客の声援にも「オス」と応えまくる余裕を見せる。
だが,勢いの乗り調子に乗ってる関根選手に厳しい現実を魅せるべき臼田選手は クールに試合を進める。
関根選手も勢いがあるので攻め込んだりしていくが,以前のような我武者羅さがあまり感じられなかった。 勢いのせいか?臼田選手が消したのか解らないけど,関根選手の闘いは以前の試合より個人的には面白さに欠けてた。
成長するって何かを失い何かを掴み取る事でもあるだろうからね。
最後は臼田選手が裏四の字式のアンクル・ホールドで勝利した。

休憩時間は怪我で欠場中の大場選手が,引退試合を終えて顔を腫らした森山選手をアシスタントに従えインフォメーション を行った。
興行の告知や,恒例のおこしジャンケン大会...今回も呪文を唱えたが,みんな唱えてしまったからか当らなかった(笑)。
そして最後の三人に森山選手のお父さんが残ったが,一人負けしていた...運命ですな(笑)。








脇固め




胴絞めスリーパー・ホールド




コンバイン




アンクル・ホールド




フィニッシュは,裏四の字式アンクル・ホールド

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