フーテン・プロモーション/2011.02.27/東京・北千住THEATRE1010・ミニシアター・オープニング

※はじめに...俺はプロレスを観客なので観客の視点でとらえて来た事や雑誌で読んだりTVで見た 事程度しか知りません。知らない者から観た薄っぺらい感想文ですので,それでも良い方のみ御覧ください。

◎オープニング
★2007年3月25日以来約4年ぶりにフーテン・プロモーションが穴が北千住に帰って来た!
“バチバチの穴その6~バチ穴、世代闘争着火!!”という,世間ではバチバチ・ブームみたいな感じの時だった。 メジャー団体もバチバチもどきな顔面ソバット連発の試合したり,エンタメ団体もUを持ち出しバチバチごっこしたり...いやぁ凄い時代だった。
この大会を最後に穴は川崎に移り,穴は消え,バチバチ本戦が川崎で定着した。 色々大人の事情もありフーテンが北千住で興行をする事は考えられなかったが,また事情も変わり“スルガの穴”として帰ってきた。
名前の通りスルガ選手の自主興行的なスタンスの興行なので,対戦カードに他のフーテンメンバーは一人も名前が載ってなかった。 正直,バトとバチバチの絡みもあるのかな?なんて思ってたが,全然絡みも無かった。
だが,元々バチバチの穴と言えば,バチバチへの登竜門的な位置づけだったし,最初の頃は若手や普段バチバチに出ない選手達が 出場してたんだから,ある意味穴イズムの完全復活ってな感じなのかもね。 と言った具合にスルガの穴が行われた...。
当日は午前中仕事をガッチリやって,着替えてる時間も勿体無いので,そのまま後輩達&他社の応援さんに任せて作業着のまま北千住を目指す。
品川から京浜東北線の速い奴で上野に到着。 だが,上野駅で常磐線に乗ろうとするも,ホームが一つじゃないので,後発&超速い奴のホームに着き, 先発の列車が別のホームだと気付きダッシュし,発車ギリギリでライドーン。
北千住には思った以上に早目に到着したので,富士そばでヒレカツ丼セットを食べる。 空腹を満たし丸井に潜入。 10Fに行く前に,ハンズで釣具製作の小物を購入。
そんでシアター1010のスルガの穴へ潜り込む。 受付には各団体の物販スペースが出ており,賑やかな感じ。
大場選手にチケットもぎっていただき中へ。 大場選手が「穴の入口はコチラです♪」と案内してたが...アレな感じよね(笑)。
今回は前売りチケットだったので,当日までチケットを忘れないか緊張した。 取り起きのシステムに慣れ過ぎたね(苦笑)。
しばらくして,盟友とき兄さんが合流して来たので売店へ出撃。 売り子をしていたイケダタクヤ氏に,ちょっとした疑問を聞いて解決。
次回バチバチのチケットを買おうと思ったが,当日券受付と一緒の場所で扱っていた為,入場する人が並んでいるので断念。 中に入り,大人しく開始を待つ。
客が全員は入りきってからって事で,少し時間が押して興行開始。 まずは選手入場式!! いつものバチバチと違ったのは,入場式の曲くらいだった。
弥武アナが内田選手を呼び込むが...待てど暮らせど出てこない(苦笑)。 手拍子も止み,弥武アナも困惑...マイクを置きスタッフに何かを伝え,大場選手がダッシュして控え室方面に向うと,やっと選手達が登場。 初の自主興行って事もあり,てんやわんやな感じかな(笑)。 入場式ではスルガ選手が自ら大緊張の挨拶を行った。
さあッ興行名はアレな感じだが(笑),じっくりスルガの穴を見せて貰いましょう...ってアレな感じだだな。アレな(笑)。


選手入場式


スルガ選手が大緊張の挨拶

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