IWA JAPAN/2003/5/1/米沢市営体育館①



第1試合 御当地米沢市出身岸勝也デビュー戦 15分1本勝負
○高杉正彦(5分52秒 逆エビ固め)岸勝也●
米沢市出身の岸選手のデビュー戦。地元の友達から紙テープや声援が飛んだ。しかしベテラン高杉の前に何も出来ず敗退。問題なのは新人の活きの良さが全く無かった事。もっと気迫を前に出して闘って欲しかった。何年か後に立派なレスラーに育って欲しい!!


岸勝也選手
もっとガンガン声出して戦って欲しいかな。


高杉正彦選手
大ベテラン。



第2試合 20分1本勝負
○ケン片谷(5分10秒 がんじがらめ)SHURA●
SHURAのキック&立体攻撃をケンが本格的なプロレスリングで迎え撃つ戦いに。最後もその名のとうりがんじがらめなフィニッシュ!!


両選手揃い踏み
ケン片谷選手は全く知らない選手だったが、とてもイイ選手でした。もっとスポットを当てて欲しい選手でした。



第3試合 女子プロレス 30分1本勝負
●米山香織[JWP](4分56秒 クロセータ・コン・ケブラーダ)タニア・トルメンタ○
米山選手が盛り上がりのない観客をあおろうとして負けてしまった試合?客を意識しすぎて試合が...全くスピード感,緊張感のない超凡戦に。


紙テープが舞い踊るリング
米山選手は頑張ったんだけど、試合内容が...



第4試合 30分1本勝負
YUJI KITO&ボブ・チャックvsフレディー・クルーガー&ブギーマン
○YUJI KITO(12分58秒 片エビ固め)ブギーマン●

*スプラッシュ
入場から注目のボブ!!そして怪奇派コンビは入場から椅子を投げまくり客席を荒らしながら入場。試合も場外の戦いが主流となる。試合の途中から開放していないはずの2階席にフィリピン人が多数占拠。わけのわからない応援や馬鹿笑いで客の集中力を無くさせた。休憩時間に団体から注意が入るも最後まで2階で観戦。やっぱりヤ○ザの匂いがプンプンする悪っしき古きプロレス興行だった。


ボブ・チャック選手
ボブ・サップの弟分というふれ込みだが、そんなギミックない方が良さそうななかなかセンスのイイ選手だった。


KITO&ボブ組
ボブ・チャックはイイ選手!!


フレディ&ブギ―マン恐怖の入場
椅子を投げまくるのは面白いけど危ないからやめてほしい。子供やお年寄りの事も考えてほしい。


両チームリングイン
リングで戦ってほしかった。



第5試合 45分1本勝負
ウルトラ・セブン&松田慶三vs三宅綾&上野幸秀
●松田慶三(11分42秒 リングアウト)三宅綾○

ウルトラ以外の選手のスピード&パワー感をウルトラが止めてしまいスイング感が全く感じられませんでした。リングアウト決着も?


4選手集合
松田選手は一生懸命客をあおろうとしてたけど、試合でもっとあおって欲しかった。

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