みちのくプロレス/2004.2.22/東京・後楽園ホール③



第3試合 30分1本勝負
新崎人生&佐々木健介[フリー]vs湯浅和也&池田誠志[WMF]
○佐々木健介[フリー](15分47秒 体固め)湯浅和也●

*ラリアット
★燃えた~!!燃え燃えっすわ。若い選手が頑張る姿は本当美しい。先発は湯浅選手vs人生選手。ロックアップからスタート。先にヘッドロックに切って取ったのは湯浅選手。いいぞう。そこからスピーディーな攻防。で人生選手が主導権を握ると健介選手にタッチ。リングインすると肉体の圧力で若い二人は存在だけで押され気味。そこからは最後まで人生&健介組ペース。大きくて強い二人に本当に勇気を振り絞り向かって行く湯浅選手&池田選手。最後まで人生&健介組の余裕を奪う事は出来なかったが,選手が頑張った分だけ感動があったように思います。人生選手は湯浅選手に対する愛情を感じました。愛するがゆえに厳しい攻撃。J-CUPがゴールじゃないんだぞと体で叩き込んでいるようでした。健介選手は強かった。そしてカッコ良かったです。コーナーからプランチャまで成功させる等十分みちプロモードでした。湯浅選手は試合の大半戦ってました。一人ですげえ攻められまくりました。しかし何度も何度も立ちあがりました。健介選手には魂を込めた鳴門海峡さえ効かなかっったけど,この戦いで何か感じたに違いない。今後の湯浅選手の成長が楽しみだ。池田選手は登場こそ少ないものの勇気全開。臆する事なく戦っていました。健介選手のラリアットをカウンターのスパインバスターで返したというのは凄く素晴らしい事だと思います。この一発だけでも池田選手は凄い自信にしていいのではって素晴らしさでした。試合は最後人生選手が池田選手を叩き潰しカットできないくし,健介選手が湯浅選手が死んでしまうんではって感じのラリアットで勝利しました。凄く熱い試合でした。若者に未来あれ。


湯浅&池田組入場


人生選手入場


南無~


健介選手入場


湯浅選手ヘッドロック


健介選手のヘッドロック


強烈すぎるヘッドロック


手四つへ


コーナーでチョップ


逆片エビ固め


プランチャ寸前


エルボー


サンドイッチラリアット


勝利者チーム握手


勝者と敗者


勝負は厳しい


ノーサイド





BACK