みちのくプロレス2006年5月7日④

みちのくプロレス/2006.5.7/神奈川・横浜赤レンガ倉庫１号館④

◎第4試合　30分1本勝負
　ラッセ＆義　経vs大石真翔[K-DOJO]＆旭　詩織[K-DOJO]
　●ラッセ(12分24秒　トルネードクラッチ改)大石真翔[K-DOJO]○
★セミでは義経＆ラッセ組が,KAIENTAI DOJOの大石＆旭組と激突。素晴らしい試合内容でした。もっと観てたいし,何度でも観たい試合でした。きっと何度もやるうちに,もっともっと凄い試合になる予感です。みちプロで成長した選手達とKAIENTAI DOJOの対決は,とんでもなく面白いかも。大阪や闘龍門MEXICO勢とやるより,きっと何倍も建設的な戦いが出来そうな予感。とにかく素晴らしい内容。そして凄い期待感と可能性のある試合でした。試合では義経選手が人間を超えた動きで沸かせ。ラッセ選手が気持ちを前に出し燃えさせ。旭選手がテクニックを魅せつけ。大石選手が強さを誇示...エルボーが凄い。両軍一進一退の攻防が続く。裏を読み合い高度なきり返しが続く。さらに試合が進むにつれスピード感も上がる。凄い試合だ～!!義経＆ラッセ組は可能性を感じさせる連携を繰り出す...このコンビ本格的にタッグチームとして組んだら凄いかも。しかし,大石＆旭組はタッグチームとしての完成度がそれ以上に高い。徐々に連携で自軍のペースにもっていく。そして最後は,ハンサム様を破ったあの技がカウンターで決まる...大石選手のトルネードクラッチ改でみちプロ軍が敗北しました。結果的にKAIENTAI DOJOを調子づけたかもなあ...このままでは,東北タッグが危ない!頑張れみちプロ!!ありがとうKAIENTAI DOJO!!