みちのくプロレス/2006.11.19/新潟フェイズ⑤



◎第5試合 30分1本勝負
 ●フジタ"Jr"ハヤト(11分48秒 片エビ固め)ディック東郷○
 *ダイビング・セントーン
★セミですが...東郷選手はやはり世界一のプロレスラーでした。 結果は東郷選手がハヤト選手を完封して勝利。 フィニッシュのダイビング・セントーンも相変わらず凄かったです。 ハヤト選手も反撃する場面はありましたが,東郷選手のマジックのせいで動きにキレが無かった。 でもね...それはしょうがないのです。
東郷選手が後日ブログ等で「ハヤト選手にもっとガンガン来て欲しかった」と書いてましたが ...ガンガン行けないのは東郷選手が凄すぎたから! 最初から東郷選手のオーラに飲み込まれていたし, 経験の少ないハヤト選手には腹部への一点集中は相当きつかったはず。 今回ハヤト選手がガンガン行けなかったのはしょうがないです。 だって東郷選手が凄いんだから!!
あれだけ腹を攻められたら動けなくなります。 さらにグランドで動きを封じ込められスタミナを奪われ。 東郷選手がさらっとやる動きの一個一個に説得力があるので, 経験の少ない選手は動けなくなって当然。 しょうがない。 それでも,そこからを東郷選手は期待していただろうから物足りなさを感じたんじゃないでしょうか。
とにかく東郷選手の動きは一つ一つが凄い。 東郷選手の試合は,本当に食べれないとこがない魚みたいですね。 全部美味しいんです!!


ハヤト選手


東郷選手久々のみちプロ登場(涙@ふじこんぐ様)


たくましい背中(号泣@ふじこんぐ様)


カッコイイ!!(涙こらえて@ふじこんぐ様)


リングに緊張感が...


試合開始


蹴りが空をきる


『最初のロックアップからの押し込み』
最初にロックアップしただけで,東郷選手が完全にハヤト選手を飲み込んだ。
腰の入り方・プレッシャーのかけ方がハンパないです。


遠慮するな!!


『動きを封じて腕を攻める』
腕への絡み方・体重のあずけ方。
さらに足の甲を使い首をフックし,相手の動きをコントロール。
これぞ世界一のテクニック!!


東郷選手のプレッシャーがハヤト選手を押し潰す


シルバーブレッド


『衝撃のサイドボディーシザース』
普通は相手が逃げやすく動きやすいはずのサイドからのボディーシザースなのに, 東郷選手がやるとまるで違う。
足での締め付けも凄いが,圧巻はボディーバランス。
こんな単純な技で相手を全く動けなくするのだから,本当に凄いんです。
世界でもこんな事が出来るのは東郷選手一人でしょう。
鳥肌がたった瞬間です。


スリーパー


パンチでぶっ飛ばす


どうしたオラ!!


バランス抜群の腕絡み


手四つで押え込む


腕ひしぎ逆十字固め


強烈な逆水平チョップ


ハヤト選手反撃


K.I.D.


胸板に蹴り


変形オモプラッタ


クロスフェース


フィニッシュは,ダイビング・セントーン


東郷選手圧勝


カマーン!!


ハヤト選手を称える東郷選手

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