みちのくプロレス/2008.10.25/東京・新木場1st RING・オープニング

◎オープニング
※はじめに...俺はプロレスを観客なので観客の視点でとらえて来た事や雑誌で読んだりTVで見た 事程度しか知りません。知らない者から観た薄っぺらい感想文ですので,それでも良い方のみ御覧ください。
★宇宙大戦争への布石を期待しつつ,新木場に向かう電車にて...。
三軒茶屋から乗り込み,吊革に捕まっていると...「ドン」。 両手に荷物を抱えた酔っ払いのジジイがぶつかった。
俺は太ってるので,よく何もしてないのぶかられる。 横になって通ってくれりゃあぶつからないんだけどね。
ブルーな気分になりそうな時,俺の反対側の吊革に捕まってる人がそのジジイともめ出した。 ぶつかられたので軽く蹴り文句を言ったみたいだった。 するとジジイは大声で怒鳴りだした...まるでガキみたい。 「かばんを後ろにしてるからだよ!!」と怒鳴る。
確かに反対側の人はショルダーバックを肩掛けにしバック部分が背中にきていた。
仲裁しようとも思ったが,ジジイの言い分もわかる。 けど,俺はバックを前にしていたが,ぶつかられた...やっぱジジイが両手に荷物持ってるのに横になって通らなかったのが悪い。 結局ジジイが恥ずかしい位怒鳴り散らし,なんとなく有耶無耶に両者引き分けとなった。
怒鳴り散らした後も,ジジイは人にぶつかりながら歩いて奥の方へ消えていった。 なんとなく嫌な気持ちのまま電車に乗っていた。
表参道を過ぎた頃...「ドン」。 またぶつかられた...何もしてないのに(苦笑)
どんなヤツだと目で追うと...臭い!! そして見覚えのある後姿...臭い!! そう,みちプロの客席にいる臭い人だった(笑)
色々な事があり,そのオチがそいつだと思ったら可笑しくて可笑しくて笑うのを我慢するのに必死だった。 もちろん会場にいたね臭い人...もち臭かった!! 臭いだけでなく人間としてもどうなんだろ?って思いました(笑)。 そんな楽しい電車を乗り継ぎ新木場へ。
前置きが長すぎたが,会場に着きチケットをひきかえる...Uさんありがとうございました。 そして中に入り席を探すと...あ!! なんと新潟の野獣様が久々に登場♪あまりの嬉しさにションベンがチビルとこでした(笑)。
野獣様や盟友とき兄さんと談笑していると開始時間に。 まずは沼二郎選手が登場し「気仙沼二郎歌謡ショー」が行われた。 楽しいトークを終えると「最後の曲」と「俺の海」を熱唱しました(笑)
歌が終わると選手入場式。正規軍のみの為,リング上は寂しい感じでしたが, 現行みちプロは“正規軍vs九龍”が中心なんだと再確認しました。 そしてサスケ選手がラベルの違う挨拶をし,みちプロ新木場大会が始まるのでした。


「気仙沼二郎歌謡ショー」より


選手入場式...みちプロジャージ欲しい!!

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