みちのくプロレス/2008.12.12/東京・後楽園ホール④

◎第4試合 30分1本勝負
 景 虎&ラッセ&野橋真実vs南野タケシ&大間まぐ狼&ken45°
 ●ラッセ(13分29秒 片エビ固め)大間まぐ狼○

 *卍落し
★正規軍vs九龍の全面対決が実現。
みちプロ現行系の形であり,お家芸六人タッグ...このシチュエーションで外れは無い。
九龍の憎憎しいほどの強さとカッコよさ。 正規軍の熱く激しいカッコよさ。 やっぱみちプロの選手達はカッコイイねえ。
次々繰り出される惚れ惚れするような連携や絡みの連続に大興奮だった...まさにメイン級の一戦。 最後はラッセ選手が集中砲火を浴び,卍落しを決めまぐ狼選手が勝利した。
ピンフォールを取っただけではなく,まぐ狼選手の動きは躍動感がありピカ一って感じでした。
帰る場所を失う事となる選手達も多かっただけに,ただたんに熱く激しい試合だけではなく,なんとなく胸に迫るものがあった試合でした。


九龍


正規軍










顔面蹴り合戦




フロッグ・スプラッシュ


ジャガラギ


ダイビング・フットスタンプ


変形ダブル・インパクト


原爆固め


フィニッシュは,卍落し

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