みちのくプロレス/2010.02.13/東京・新木場1st RING⑤

◎その他&観戦後記
★試合後は“東北の生きる伝説”であり“みちのくプロレス最高コミッショナー”の八代目ダイナマイト東北選手が賞状・トロフィー・ベルトを授与。 戦々恐々な東北選手...あの試合の後では致し方ない。
諸々の授与が終わると記念撮影の雰囲気となったが,それを拒否しマイクを掴む南野選手。 挑戦者がもういないので,他団体での防衛戦をぶち上げた。
そのマイクの中で異彩を放った言葉が「佐藤兄弟...勝ちは勝ちや!!」という言葉。 その言葉の深さに,九龍の志の高さや意気込みを感じた。
激しい試合が終わり最高の余韻に浸っていると...前王者組が登場し挑戦をアピール。 更にその前王者を破ったヤッペーマンも挑戦をアピール。 そしてリング下には若手までズラリ。
だが,ここでサスケ選手がウルティモ選手とのスーパースターコンビで挑戦をぶち上げると...そのまま仙台でのタイトルマッチが決定。 南野&まぐ狼vsサスケ&ウルティモ戦というドリームマッチが決定した。
凄いカードも決まったし,サスケ語録も飛び出したが,個人的には御茶を濁しただけのような気がした。 あの激しく尊き試合を。
本当に素晴らしい試合だった。 多くの客が期待した内容じゃなかったかもしれないが,それすら裏切り激しい戦いを魅せた両軍のプロ意識と志の高さには,本当に感動した。 ありがとう九龍!!
今年のみちプロも九龍を中心にまわっていきそうだ。
それにしても,やっぱみちプロはおもしぇごど。


認定書






南野選手のマイク


前王者組が挑戦をアピール


ヤッペーマンも挑戦をアピール


王者組は・・・


スーパースターが私服で登場!!


ドリームマッチを決定させた。


九龍最高!!


チケット...Uさんありがとうございました。


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