みちのくプロレス/2011.06.05/東京・後楽園ホール①
◎第1試合 15分1本勝負
●佐々木大地(8分17秒 片エビ固め)ラッセ○
*ジャガラギ
★今大会も色々なメディアや他サイト様で沢山報道やレポされているので,詳しくはソチラを見て頂きたい。
ちょっと今回は気分的に,なかなか書けなかったので内容がいつも以上に薄いので特に。
さて後楽園大会の第1試合は新人の佐々木選手に九龍のラッセ選手が胸を貸す一戦。
ラッセ選手の厳しい攻撃に佐々木選手が鼻血で顔を染める。
ラッセ選手の強さと懐深さ,そして佐々木選手の戦う魂が素晴らしい一戦だった。
ラッセ選手の素晴らしいブリッジのジャーマンSHをクリアーした佐々木選手だったが抵抗もここまで。
最後はラッセ選手のフィニッシュムーブのジャガラギでラッセ選手が勝利した。
ラッセ選手にジャガラギを出させたのは佐々木選手の成長の跡なのだろう。
この試合で一番ときめいたのが,佐々木選手のボディスラムからのカバー...新人のみが知るボディスラムという基本技の凄さがイイね♪
道場で先輩レスラーに何度もボディスラムで投げられ,その痛みや体が動けなくなる威力を感じてるからこそのカバー。
まだ技が少ないってのもあるだろうけど,やはり基本技の凄さを叩き込まれてる新人選手にとってボディスラムも凄い技なのだ...
ってキチンと叩きつけたらボディスラムだって凄い技なんだろうけどね♪
大地と言えば佐々木大地選手
ラッセ選手
ヘッドロック
背中にストンピング
拷問技
エルボー合戦
佐々木選手の北斗原爆固め
原爆固め
フィニッシュは,ジャガラギ
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