みちのくプロレス/2011.06.05/東京・後楽園ホール⑥

◎その他&観戦後記
★メインで勝利した九龍がリング上を占拠しハヤト選手がマイクを握る。 そしてみちプロのエースは俺だと叫んだ。
うんうん,いいんじゃないかな。
ただ...現役王者の日向寺選手が同じ軍団で後輩とは言え,それに拍手して喜んでいる姿は残念だった。 そこで同じ軍団だろうが王者なのだからマイクを奪う位の姿を観たかった。 それだけ期待してるんだけど。
さて,セミのダメージで最後までテンション上がらず溜息連発だったが,内容的には最高の大会だったと思う。
そのせいか?帰宅途中で頭痛が酷くなり16時半から21時過ぎまで寝てたもん(笑)。 けどね...思い入れが邪魔をするんだよね。
思い入れは大事だし,時に試合を内容以上に面白くしてくれるエッセンスだが,時として今回のような事にもなる諸刃の剣。 だからと言って思い入れも持たずライトな感覚でプロレスを観る事はきっと出来ない。 だって俺にとってプロレスは大事な生活の...いや人生の一部だからね。
大多数の人が感動しハッピーエンドだったとしても,俺にはバッドエンド。
けどニアLIVEの映像で観たら違った印象だった。 だが,あの時,あの瞬間はまぎれも無く最悪の時間だったよ。
セミの時も書いたけどさ...知ってる? サスケvs東郷戦という極上の一騎討ちは,もう二度と観れないんだぜ!!
頭に残る“最後の一騎討ち”は一生消えないだろう。
俺は大人だけど,プロレスを観る時は子供の頃から変わらず本気。 色々な人が知った顔で何と言おうが,プロレスは真剣勝負なのさ。 やって無い奴が言う言葉なんて薄い!薄い!ハゲ散らかしだよ!!
観たくて待ち焦がれた試合が途中で終わって,ビッグサプライズがあろうが納得出来るほど人間出来て無いからなあ。 試合から一週間以上たった時点でコレを書いてるが,いまだにモヤモヤは晴れない。
とまあ,俺様は執念深い古臭いプロレスファン。 大人な?観方は一生出きない,いつでも本気なガキのプロレスファン。 けど,そんなプロレスファンな自分が大好きだ。
そして,今回はガッカリしたが,みちプロには沢山の感動や笑顔...そして大切な人達との出会いを貰った。 だから,まだまだみちプロは観続けるよ!!
こんな事で嫌いになれる程,みちプロへの想いは薄くは無い。 今までだって嫌な事や残念な事はあったけど,それを乗り越え観続けて,今もみちプロが大好きだ!!
昔のみちプロも今のみちプロの大好き!! 大好きが故にガッカリな想いをしたけど,これからも大好きなみちプロはずっと大好きだと思う!!
俺が,皆が大好きでいる限り...みちのくプロレスは永遠に不滅だ!!


ハヤト選手が堂々のエース宣言


笑ってる場合じゃねえよ日向寺選手!!


記念撮影


ハヤト選手


チケット...Uさんありがとうございました。


みちプロのアプリ


“みちのくプロレスは永遠に不滅だ”幟


東北魂チャリティーTシャツ


紅白プロレス合戦


どれを着ようか迷った東郷選手Tシャツ...結局“極東軍団”に落ち着いた

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