みちのくプロレス/2011.10.22/東京・新木場1st RING③
◎第3試合 九龍最強トーナメント1回戦 9分1本勝負
△フジタ“Jr”ハヤト(時間切れ引き分け)野橋太郎△
※両者失格
★第3試合は“九龍のエース”ハヤト選手と,“大釜の英雄”野橋選手が激突。
ハヤト選手は団体内外で大活躍してる影響もあり,黄色い声援がハンパ無い。
確実に他団体から客を引っ張って来てる気がする。
勿論,闘いもハンパ無く,強烈な打撃を魅せてくれた。
対する野橋選手は目立った活躍こそ無いものの,安定した実力と口汚い言葉が最高。
だが,黄色い声援は少ない(笑)。
そんな愛すべき男野橋選手が底力を魅せた。
ハヤト選手の強烈な打撃に苦しめられるも,頭突きや細かなテクニックを駆使しハヤト選手を追い込む。
もうどっちが勝っても不思議じゃない試合だったが,9分の試合時間は両者にとって短かった。
最後はハヤト選手がK.I.D.をリング中央でガッチリ極めたまま終了のゴング。
九龍トーナメントのルールにより,引き分けなので両者ともトーナメントから姿を消した。
その事がアナウンスされた時の,女子達の溜息...たまんねえな(笑)。
プロレスは客の思い通りになんか,事が運ばないもんだぜ。
野橋選手入場
ハヤト選手入場
野橋選手の奇襲で試合開始
場外戦
シバキ愛!どちらもバチバチ経験者
膝への集中攻撃
裏膝十字固め
ミドルキックvs頭突き
アキレス腱固めをクロス・ヒール・ホールドで切り返す
串刺しジャンピング・エルボー
蹴り上げへ
変形クロス・フェースロック
ヘルムを避けて丸め込む
変形のマヒストラル
K.I.D.
残り時間が少ない
時間切れ引き分け
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