PvvC/2004.11.22/東京・北沢タウンホール②



第2試合 3対8イリミネーションハンディキャップマッチ
~親父(PWC残党)連合vsオヤジ狩り(PvvC)軍団 時間無制限

戸井克成[フリー]&リッキー・フジ[フリー]&菅原伊織[フリー]
vs
Isami[フリー]&PvvCer&だいきち&フランケン吉野[FWF]
&天下無双[フリー]&澤 宗紀[フリー]&15[フリー]&戸田秀雄[フリー]
○戸井克成[フリー](21分10秒 エビ固め)Isami[フリー]●

*パワーボム
【退場順】
リッキー・フジ[フリー],PvvCer,フランケン吉野[FWF]&戸田秀雄[フリー]
菅原伊織[フリー]&天下無双[フリー]&15[フリー],だいきち,澤 宗紀[フリー],Isami[フリー]

★スクリーンには居酒屋でワイワイガヤガヤ騒ぐPvvCメンバーが...そこに店のカウンターで一人飲んでいた戸井選手が。若者達を注意すると若者達はシラケテおあいそ。そんで飲んだ戸井選手が店を出ると...待ち構えていた若者達。喧嘩をふっかけたはいいが袋叩きにされる戸井選手...親父狩りだ。きっと戸井選手の運勢は"大凶"だったに違いない。その遺恨がリング上で爆発した。珍しい変則イリミネーションはもちろんオーバー・ザ・トップロープもあり。さて3対8という状況に親父達は悪戦苦闘。客席からも選手が多すぎて見え辛く悪戦苦闘。選手も人数が多すぎて試合が点にしかならず悪戦苦闘。そんで試合はダラダラと進みました。リッキー選手が退場させらると8対2で絶対絶命の親父軍。なんとかちょこちょこ若者達を退場させるもいかんともしがたい状況。しかし,ここで伊織選手のプロレス頭がフル可動!!若者を沢山ひきつれ自爆のオーバー・ザ・トップロープ。これで親父軍に光明が差した。戸井選手一人ながらも強いのなんの。若者がIsami選手一人になると試合もスパート。Isami選手のトぺやファルコンアローを凌いだ戸井選手がローリングソバット,垂直落下ブレンバスターを叩き込み。とどめとばかりに急角度のパワーボムで奇跡の勝利!!8対3で親父の底力を見せ付けました。試合後は戸井選手が"若者もすてたもんじゃねえ"と称えれば,Isami選手も"勉強になりました"と頭を垂れ清清しいエンディングとなりました。まあ3対8は試合形式としては難しすぎるかな。


15選手


若者達






親父狩り急襲


























カミカゼ




リッキー選手退場








道ずれ




トぺ直前




垂直落下ブレンバスター


パワーボム








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