ＰＷＣ2004年2月23日②

ＰＷＣ/2004.2.23/東京・北沢タウンホール②

第2試合　ＰＷＣリストランブル　時間無制限勝負
○黒田哲広[冬木軍](15分19秒　片エビ固め)ジ・ウィンガー[フリー]●
*ラリアット
【退場順】
増田明彦[フリー],前田光世[CCレッスルアーツ],戸井克成[フリー],アジアン・クーガー[フリー]
スモ－・タンク,ＧＥＮＴＡＲＯ[フリー],クラッシャー高橋[CROWN]
★第1試合が終わるとスクリーンには控え室が。そこに森谷代表＆斗猛矢選手がやってきて、第2試合でランブルをみんなでやれって。んでいきなり言われてやりたくないと各選手。しかしただのランブルではなかった。ちょっと前のネタっぽいリストラ査定マッチ。その名も"リストランブル"!!!ＳＨＩＢＡＴＡＮＫといい好きなんだねえＰＷＣはこういう名前。それでなんとなくみんなやる気に。でスキッド終了...その時!!!撮影クルーの声で「はい!!オッケーです!!」って...。夢が夢がああ...夢が壊れるやんけ。と,この日のＰＷＣ映像はぐでんぐでんでした。まずは黒田選手とＧＥＮＴＡＲＯ選手でスタート。のっけから「はいオッケーです!!」と言いながらのチョップ合戦。この試合ではいオッケーですが何度登場した事か。転んでもただでは起きない素晴らしきレスラー達。んでどんどん選手が登場。ランブルなので試合内容は追えないので各選手について退場順にＧＯ!!増田選手は結構頑張ってたけど退場。でも入場曲が俺の大好きなトムキャットのタフボーイ(北斗の拳2の主題化)なので登場するとちょっと嬉しいなあ。前田選手はオーバー・ザ・トップロープであっけなく退場。戸井選手はハッスルファイトするもスモ－・タンク選手に吹っ飛ばされ退場。クーガー選手は入場してすぐにもう一丁エルボーをやるなどなかなか黒田選手と好連携してました。しかしクーガー選手もスモ－・タンク選手に吹っ飛ばされ退場しました。スモ－・タンク選手は初めて試合を見たけど強かった。全身筋肉の相撲体系。技も強烈。が,ちょっと不恰好...まあそこら辺がカッコイイかも。マジでカッコ良かったなあ。すげえパワーでした。が,みんなに押え込まれたので怪力も封印され退場しました。ＧＥＮＴＡＲＯ選手はちょこまか動きまわったりしてかく乱させましたが退場。高橋選手もなかなかのブルファイトぶりも結局あっけなく退場。最後は黒田選手とウィンガー選手が残りました。ウィンガー選手はこずるい攻撃ばかりでした。しまいにはマスクを自ら脱いで黒田選手に剥がされたとアピール。が,今回は森谷代表に見られてた為成功せず。そして黒田選手の反撃。哲ちゃんカッターを決めてました。？？？哲ちゃんカッターはオーバー・ザ・トップロープじゃないのかなあ？？？最初に登場しながら最後まで上手く残った黒田選手...途中何度かエプロンで休憩してました...うまい？ずるい？お腹痛いだって...たまんねえな。んで最後は伝家の宝刀ラリアットで最悪ウィンガー選手を倒しました。試合後森谷代表からリストラ選手が発表された...ウィンガー選手...納得。マスクマンなのにそのマスクをネタにする為自ら脱ぐなんて最低だもんなあ。最後は高橋選手が「はいオッケーです!!」と言い〆ました...面白かったぞリストランブル。