リアルジャパンプロレス/2011.02.18/東京・代々木競技場・第二体育館①
◎第1試合 20分1本勝負
スーパー・ライダー&斉藤彰文vsケンドー・ナガサキ&間下隼人
○スーパー・ライダー(10分20秒 ジャックナイフ式エビ固め)ケンドー・ナガサキ●
★第1試合はバトラーツで観た事ある三選手と,観た事無いナガサキ選手のリアルジャパン純血タッグマッチ。
リアルジャパンのプロレスとは何か?
本物のストロングスタイルとは?
正義とは?
そんな事を見せ付けるには持って来いのオープニングマッチのカードだったのだろう。
試合は初代から受け継がれる打撃や投げ技中心で構築されていった。
最後はナガサキ選手のダイビング・セントーンをかわしたライダー選手が,ライダーキックを炸裂させ,ジャックナイフ式エビ固めで勝利した。
ナガサキ選手は急所蹴りをするような悪い選手だったので,正義のヒーローライダー選手がお仕置きし,
“正義は勝つ”っていう失われゆく正しい世の有り方をチビッコ達に教えたのであった。
斉藤選手とナガサキ選手でスタート
間下選手の殺人バックドロップ
ナガサキ選手のダイビング・セントーンは自爆
ライダーキック炸裂!!
ジャックナイフ式エビ固めで丸め込み勝利
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