SPWF/2006.4.22/東京・西調布格闘技アリーナ②



◎第2試合 20分1本勝負
 ○木村太輔(8分02秒 キムロック)藤原秀旺[北斗]●
★北斗プロレスでもレアな藤原選手が,東都初見参。噂通り奇妙な動きや雰囲気ながら,試合はいたって真面目なスタイル。一方の木村選手は脅威の強さを誇る新人。両者の真面目なファイトが,素晴らしい攻防となり繰り広げられました。試合は終盤体の大きな藤原選手は豪快な動きで攻めていきました。コブラツイストからのストレッチボムは凄い破壊力でした。しかし,木村選手は強い。STOを炸裂させるも,3カウントは奪えず。ならばとキムロック(腕極めネックロック)で絞め上げ勝利しました。


藤原選手




意地剥き出しの張り手合戦


変形キャメルクラッチ








豪快なストレッチボム


フィニッシュはキムロック

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