SPWF/2006.4.22/東京・西調布格闘技アリーナ③



◎第3試合 30分1本勝負
 藤田峰雄[WMF]&isami[UNION]vs宮本裕向[666]&TA☆KU[EAGLE]
 ○藤田峰雄[WMF](13分04秒 片エビ固め)TA☆KU[EAGLE]●

 *ダウンバースト
★インディー界の時代を担う選手達のタッグマッチ。試合は前日に続き藤田vs宮本を中心に熱い攻防が展開。そんな中,一段と体の小さいTA☆KU選手が大奮闘。終盤には高く上がりすぎたショルダースルーで,天井にぶつかり前頭部から垂直に墜落するアクシデント...かなり危険な落ち方でしたが,試合を続けたTA☆KU選手の根性は凄かった。試合は...isami選手がタッグなのに,客の視界を遮るとこに待機してたのであまり把握できず(6人タッグならしょうがないけど...)。同じコーナーの藤田選手は視界じゃないとこで待機(ここらへんの意識の違いは,いかんともしがたいのか?)。終盤は立って観戦。かなり熱い攻防の末,藤田選手がダウンバーストで,TA☆KU選手を沈めました。断片的にしか観えなかったけど,若さ溢れる熱い試合でした...急所連鎖(急所攻撃が連鎖していき,レフェリーまでも急所攻撃)とか,面白い事もありましたけどね。


藤田&isami組入場






急所攻撃の連鎖で,全員悶絶




宮本選手の"まとめて"




タクタニック






最後はダウンバーストで藤田選手が勝利

BACK