WMF/2004.2.11/東京・後楽園ホール②



第2試合 30分1本勝負
●斗猛矢[フリー](8分05秒 変形バックドロップホールド)アジアン・クーガー[フリー]○
★組んで良し戦って良しのこの両選手。今回も素晴らしい試合の予感。が,あっさりとした試合となりました。斗猛矢選手はロープ渡り,タメのあるミサイルキック,ラ・ケブラーダ等得意のムーブを綺麗に決めました。が,裏を読まれていました。クーガ-選手もトぺ・アトミコ,Uターン等決めるもこちらも裏を読まれてました。エプロンでのギロチンもかわされたし。う~ん手の内を知り尽くすというのも難しいなあ。WMFの集大成の今大会。二人の素晴らしい試合を期待してたんだけど。まあしょうがない。お互い手のうちを知り尽くしてるだけに両選手なかなか決め手に欠けたのが原因かなあ。とにかく裏の読みあいするも裏の手がうまく合わないというか。そんな試合でした。でもね面白かったですよ。期待以上とはいかなかっただけで。そうそう退場時クーガー選手に手タッチしてもらおうと手を伸ばしたら脇腹触っちゃった。でも手をちゃんと叩いてくれました。分厚い手してました。プロレスラーってやっぱ凄いなあ。


クーガー選手入場
オーバーマスクもカッコイイぞ!!


WMFジュニアベスト?


ロープ渡り
バックします(ガッツ石松)。


ラ・ケブラーダ


トぺ・アトミコ直前


ミサイルキック後
ナイスバンプ!


コーナーでふてぶてしく


Uターン


エプロンギロチンかわされるの巻


勝者アジアン・クーガー選手

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