WMF/2005.5.14/東京・バトルスフィア東京④



◎第4試合 ストリートファイトハードコアエニウェアホールタッグマッチ 時間無制限1本勝負
マンモス佐々木&池田誠志vsソルジャー&マッドマン・ポンド
○マンモス佐々木(14分25秒 片エビ固め)ソルジャー●

*マンモスホームラン
★実質WMFのメイン。とにかく最高にエキサイティングな試合でした。ソルジャー選手は"有刺鉄線バット",ポンド選手は"五寸釘ブラシ"を持参し登場。一方結果を出したいマンモス&池田組でしたが,序盤はいいようにいたぶられました。場内外で激しい極地戦が繰り広げられました。中盤にはマンモス&池田組も反撃。マンモス選手の"豪快なラリアット"や池田選手の"もの凄く威力がありそうなダイビング・エルボー"や"池田ホームラン"等繰り出しましたが...ソルジャー&ポンド組のもしたたかさで上回りすぐに逆転。終盤も池田選手が捕まりなかなか主導権が握れないマンモス&池田組。池田選手をロープに洗濯物干ししての,トップロープからの"ファンタスティックフィリップ"が炸裂(凄え)。倒れた池田選手になおも襲いかかる魔の手。"ポンド式セントーン"は強烈すぎてキャントストップボードがずれ椅子がもろに顔面に。なんとかマンモス選手のカットで3カウントは免れましたが,敗北目前の池田選手。そしてソルジャー選手が池田選手をトップロープに乗せ"BUU"を狙う。その時!マンモス選手がカットすると,豪快な"雪崩式29歳"が炸裂。倒れたソルジャー選手に池田選手が豪快な"ダイビング・セントーン"を炸裂させると一気に『獣王TIME!!』最後は強烈な"アッサムボム"(股割最高シットダウン)から"29歳"と炸裂させ粘るソルジャー選手を沈めました。WMFらしい"逆転の美学"十分のハードコアマッチでした。しかしマンモス選手の豪快さは,スカッとしますね。ポンド式セントーンを食らった,池田選手の目の腫れ具合が心配ですね。試合後,売店の雁之助選手に「第1試合で楽してんじゃねえぞ!明日は健介とまとめてぶっ潰してやる...」みたいにアピールしました。健介選手がハードコアの領域に入って来たら面白いなあ。


ソルジャー&ポンド組


ポンド選手






FUCKロープ渡りだ!!


FUCKの後のアームホイップ




金バケツ攻撃




ノコギリで切り刻む


W☆ING式キャメルクラッチ


ホッチキス攻撃






獣王反撃


ダイビング・エルボードロップ


池田ホームラン


狂乱ファンタスティックフィリップ


ポンド式セントーン


フルスウィング


雪崩式29歳


アッサムボム




マンモスホームラン直後




雁之助選手を挑発


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