WRESTLING DREAMERS/2008.06.07/東京・新木場1st RING⑤

◎第5試合 ノータッチルール 無制限1本勝負
 はやて&清水裕介&浜谷清志vs守部宣孝&中里哲弥&広瀬 隆
 ●浜谷清志(18分38秒 片エビ固め)広瀬 隆○

 *バックドロップ
★メインはいつもの選手達に,まだデビュー3戦で37歳の浜谷選手が加わるカード。 正直どこまでやれるか心配の方が大きかった。
今まで作り上げてきたドリーマーズの至高のメイン...様々なプレッシャー が浜谷選手本人,そして他の選手達にも大きくのしかかった。
中里選手は相変わらずのパワーと躍動感が素晴らしかった。 さらにルードの動きをしてもなんか憎めないとこがいいですね。
守部選手は肉体も動きも抜群のキレでした。 はやて選手との絡みは高度で凄かったです。
広瀬選手がこれまた凄かった。 パワーに加え間が最高に良かった。 そんな間で繰り出す膝はもの凄いインパクトでした。 一方のテクニコ軍。清水選手はもの凄く頼もしかった。 いつもボコボコにされてきた成果が出てきたのか?本当にもの凄くタフでした。
はやて選手は新しい動きを魅せたり熱い激をとばしたり凄かったです。 まだまだまだまだ錆付いてない車両にさらなる進化を期待してしまいました。
始めてのメインに登場した浜谷選手はキャリアの差を気持ちで埋めるべく戦うも ,流石に体がついていかない。 それでも意地で技を繰り出し頑張りました。
しかし,最後は広瀬選手のバックドロップで ピンフォールを奪われました。 流石に二発もくらってますからね。
浜谷選手は大奮闘しました。 けど...他の5選手の動きが良すぎて,その奮闘もそんなに目立たなかったかな。 いつもボロボロに叩き潰されていた清水選手の姿や,そこまでの攻めを食らう前に力尽きたからってのがあるのかも。 それでも37歳の大冒険は感動しました。
けど...本当に他の選手の動きが最高だったんですよ♪
様々なプレッシャーを跳ね除け素晴らしい試合を魅せてくれた選手達の成長に感動しました。


はやて選手登場


ルード軍の奇襲で試合開始


夢GP決勝戦の熱再び


場外戦も激しい


清水選手が捕まる


串刺し三連弾


合体低空ドロップキックへ






最高のタイミングで決まったニールキック!!


はやて選手が魅せる


まさに壁となった広瀬選手


守部選手は子供扱い


踏み付け


カヴァージョ








逆エビ固め




連携式クロスボディ


まとめてスプラッシュ


三者同時トペ・スイシーダ


ネックハンギングツリー


スワントーンボム


エディに捧ぐ...


スリータイム・アミーゴ


倒立式シザース


ウラカン・ラナ


フロッグ・スプラッシュ


渾身のミドルをキャッチ


ウラカン・ラナ


三角飛びトペ・コンヒーロー


浜谷選手が必死の蹴り




バックドロップはカットでクリアー


場外に分断


必死でこらえる




フィニッシュは,バックドロップ


浜谷選手が散った


守部選手は場外で流血ダウン






勝者チーム


最後はノーサイド

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